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WiMAXホームルーターの速度は?5G回線の実測値やひかり回線との速度比較を徹底解説!

筆者
筆者

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

この記事ではポケット型Wi-FiやWiMAXの提供に携わってきた筆者が、プロの目線でWiMAXホームルーターの速度や特徴をわかりやすく解説します。

記事前半では「WiMAXホームルーターの特徴や速度」後半では「ホームルーターのメリットや注意点」について解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!

「WiMAXホームルーターの実測をスグに知りたい」という方は「WiMAXホームルーターの通信速度」から進んでください。

Author

WiMAX +5Gのホームルーター

WiMAXのホームルーター

WiMAX +5Gのホームルーターは、工事不要で手軽にネットを始められる。

筆者
筆者

ホームルーターはコンセントに挿すだけで5G通信ができる

ひかり回線は申し込みから開通まで手配が必要で、開通まで時間が掛かる。

ひかり回線の場合

  • 現場調査
    • 建物内に光収容の設備があるか、建物内に光ケーブルを敷設できるかなどを調査
  • 工事手配
    • 派遣工事か局内切替工事などひかり回線へ切り替えの手配
  • 工事や切り替え
    • 工事や切り替えを実施しひかり回線が開通
  • 光ルーターの設定
    • 光ルーターとWi-Fiのアクセスポイントの接続やスマホ、パソコンの設定

ソフトバンクエアーやドコモhome 5Gなどのホームルーターでは、申込みから本人確認証明書の確認などで2日〜3日程度の時間を要する。

最短で申し込み当日に発送してくれるWiMAXプロバイダもあるので、これから一人暮らしを始める人には手軽に始められるWIMAXのホームルーターはオススメですね。

ホームルーターの通信

WiMAX +5Gのホームルーターは、モバイル通信を利用したWi-Fiサービスです。

WiMAXは基地局から5Gや4Gの電波をホームルーターで受け取り、Wi-Fi経由でスマホやパソコンと接続してネットを利用する。

WiMAX_Radio wave

WiMAXの基地局は令和7年3月末時点の総務省による調査結果で、WiMAX 2+で全国49,530の基地局があり人口カバー率は97.84%となる。

周波数帯au 5Gau 4G LTEWiMAX 2+
2.5GHz帯5,13944,391
5G:5,139
2GHz帯47,549
1.7GHz帯24,03115,232
700MHz対
NR化
17,47021,632
800MHz帯
オプション
85,237
3.7GHz帯33,863
合計80,50384,41349,530
オプション
利用時
80,503169,65049,530
WiMAX +5G基地局数 令和7年3月

情報ソース:総務省 令和7年度 電波の利用状況調査より

WiMAX +5Gのホームルーターはau 4G LTE・au 5Gが加わり、約16万5千もの基地局数を利用できるようになり電波環境は改善している。

WiMAXホームルーターを比較

WiMAXホームルーターの最新機種

WiMAX +5Gで最新のホームルーターは「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」です。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、5GSA対応で高速通信が特徴ですね。

タイプホームルーター
機種名Speed Wi-Fi HOME 5G L13
通信速度
下り最大
4.2Gbps
通信速度
上り最大
286Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi6
Wi-Fi
アンテナ
4×4
Wi-Fi
伝送速度
約2.4Gbps
有線LAN約2.5Gbps
最大
同時接続数
Wi-Fi®:32台
有線LAN:2台
通信回線
5G
Band n78
3.7GHz
Band n28
700MHz
通信回線
4G
Band 1
2.1GHz
Band 3
1.8GHz
Band 41
2.5GHz
5GSA対応
WiMAX ホームルーター仕様

主な特徴

  • 5G専用の基地局に対応
  • ネットワークも高速通信対応
  • コンセントに挿すだけ

5G専用の基地局に対応

ホームルーターはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13から、5G専用基地局(5G SA)を利用できるようになりました。

これまでは4Gと5Gの電波を同じ基地局で処理していたが、5G専用の基地局により5G本来の通信基盤が整ってきた。

下記は5G SAのイメージです。

5G standalone

5G対応のSpeed Wi-Fi HOME 5G L12に比べ、通信性能がアップした。

5G SA対応ホームルーター

  • 前機のL12に比べ下り2.7Gbpsから4.2Gbpsと1.5Gbps最大値アップ
  • 上り速度も183Mbpsから286Mbpsと103Mbpsアップ
  • 有線LANポートの伝送速度が1Gbpsから2.5Gbps

5G回線の品質向上にホームルーターも対応できるように、性能もアップしている。

WiMAXの通信回線については「WiMAX回線はどこのキャリア?」で詳しく解説しています。

ネットワークも高速通信対応

WiMAX +5Gのホームルーターは、無線・有線LANが高速の通信規格に対応している。

ネットワーク仕様

  • 無線LAN:Wi-Fi6対応で最大2.4Gbps
  • 有線LAN:2.5GBASE-T対応で最大2.5Gbps

最大通信速度はあくまでも理論値なので、実際に利用した際の速度は低下します。

5Gエリアのオフィス内で13時ころに有線と無線で実測値を測定しました。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13を有線LANでパソコンと接続して測定。

ホームルーター 有線LAN 実測値

LANケーブルは10Gbps対応のCAT6Aケーブルを利用しました。

有線LANを利用した場合、ホームルーターとパソコンをLANケーブルでつなぐので、Wi-Fiに比べ通信への干渉を抑えられる。

筆者
筆者

有線・無線LANとも高速通信に対応しているが注意点もある

注意点

  • 有線LAN
    • LANケーブルとパソコンの規格によって最大速度は変わる
  • 無線LAN
    • パソコンやスマホがWi-Fi5対応の場合、Wi-Fi5の通信となる

Wi-Fi規格や世代については「Wi-Fi6のデメリット」で詳しく解説しています。

有線LANの規格やチェック項目は「有線接続を始める前のポイント」をチェックしよう。

WiMAXホームルーターの通信速度

WiMAXホームルーターの実測値

WiMAX +5Gの最新ホームルーターは、下り最大4.2Gbpsの高速通信が特徴です。

しかし理論値よりも実際の速度が気になると思うので、時間ごとに測定した実測値を紹介します。

ここからは測定結果を深掘りしていこう。

混雑時の実測値を測定

WiMAX +5Gのホームルーターは、昼時や夕方の混雑時でも5Gエリアでは平均100Mbps以上の速度が出ました。

混雑時の測定結果を見てみよう。

測定時間5Gエリア
下り
上り
ping
4Gエリア
下り
上り
ping
12時~13時122.1Mbps
14.1Mbps
22.9ms
67.9Mbps
4.7Mbps
25.4ms
17時~18時153.7Mbps
16.7Mbps
23.5ms
60.9Mbps
8.8Mbps
36.5ms
19時~20時219.6Mbps
23.6Mbps
28.9ms
94.6Mbps
27.9Mbps
27.6ms
21時~22時177.1Mbps
20.9Mbps
25.3ms
88.3Mbps
26.1Mbps
28.6ms
WiMAXホームルーター 混雑時の実測平均値

このように5Gエリアであれば混雑時の時間帯でも、100Mbps以上は期待できるホームルーターと言える。

ひかり回線と実測値を比較

ホームルーターと光回線の実測値を比較すると、光回線の方が速度やレスポンスが優れている。

実際に光回線とホームルーターの実測値を比較しました。

サービス名ダウンロード
アップロード
レイテンシ
ミリ秒
WiMAX +5G
4G回線
51.8Mbps
12.4Mbps
31.4ms
WiMAX +5G
5G回線
157Mbps
21Mbps
25.1ms
NURO光
IPoE方式
737Mbps
538Mbps
2.7ms
BIGLOBE光
PPPoE方式
589Mbps
297Mbps
3.3ms
OCN光
PPPoE方式
481Mbps
370Mbps
4.5ms
ソフトバンク光
PPPoE方式
412Mbps
282Mbps
4.8ms
ホームルーターとひかり回線の実測平均値

測定結果から光回線に比べ、5〜10倍程度レスポンスに差があるのがわかる。

筆者
筆者

ひかり回線でも建物内をアナログ配線している古い建物は速度が100Mbps以上は出ない

ひかり回線の速度が遅くて気になる方は、コスパが良く手軽なホームルーターへの乗り換えも検討してみては如何でしょうか?

オススメのホームルーターは「オススメのWiMAXプロバイダ」をチェックしてください。

通信速度を見るポイント

通信速度の指標

WiMAXの通信速度の指標は3つあります。

指標

  • ダウンロード
    • ネット上からデータを受け取る速度
    • 例えば動画の再生や画像のダウンロード
  • アップロード
    • ネット上にデータを送る速度
    • 例えばSNSに画像や動画を上げる
  • タイムラグ
    • ping値で通信の指示を出してから返答が来るまでに待ち時間
    • オンラインゲームで操作ボタンを押してから動作するまでの時間
    • 反応速度が遅いと通信に時間が掛かっている

スピードテストでは、通信速度とレスポンスを測定できる。

通信速度の単位

通信速度の単位は一秒間に送れるデータ量を「bps(ビットパーセカンド)」と表します。

  • 1bps
  • 1kbps(キロ)=1,000bps
  • 1Mbps(メガ)=1,000kbps
  • 1Gbps(ギガ)=1,000Mbps
筆者
筆者

1000倍ごとに単位が増える

一秒間に送れるデータ量が多いほど速度が速い

筆者
筆者

レスポンスを判断する基準のレイテンシ(latency)は、送信元から送信先に情報を伝達する際の遅延(待ち時間)を表し、数値が小さいほどレスポンスが良い。

レスポンスの単位

レスポンスの測定結果は「Ping」として表記され、単位はms(ミリ秒)で表す。

  • 1ミリ秒(1ms)=0.001秒
  • 10ミリ秒(10ms)=0.01秒
  • 100ミリ秒(100ms)=0.1秒
筆者
筆者

50msを超えると気になるレベルかな

通信速度にも理想と現実がある。

最大速度は実測ではない

Wi-FiルーターやWiMAXなど最大○○Gbpsとあるが、理論上の速度と実際に測定した速度には大きな開きがある。

理論値と実測値

  • 理論値
    • 理想的な環境で最大限発揮できる速度
  • WiMAX +5Gの最大速度は4.2Gbps
    • 1GBのデータ量(動画約3時間)を約2秒で伝送
  • WiMAX 2+の最大速度は440Mbps
    • 1GBのデータ量(動画約3時間)を約20秒で伝送
  • 実測値
    • 実際のリアル環境で測定した速度
  • WiMAX +5Gで下り100Mbps
    • 約3時間の動画を約1分26秒でダウンロード
  • WiMAX 2+で下り20Mbps
    • 約3時間の動画を約7分10秒でダウンロード

実際の利用を想定するには、最大通信速度ではなく実測値を参考にした方が良い。

通信速度の目安

何の目的で通信を利用するかで、通信速度の目安は変わる。

例えば

ZOOMなどのビデオ会議とYoutubeなどの動画視聴では目的と必要な通信が異なる。

  • ビデオ会議
    • 目的:リアルタイムで動画や音声のやりとりで会話を行う
    • 必要な通信:映像データの送受信をタイムラグを少なく行う
  • 動画視聴
    • 目的:動画を見る
    • 必要な通信:動画データを速くダウンロードする

下の表では、UQ WiMAXがネットを快適に利用する速度の目安を公開しています。

筆者
筆者

メールやSNSのテキスト表示などデータ量が少ない通信なら速度は気にしなくても良いでしょう

ビデオ会議やオンラインゲームなど、データ量が多い通信だと遅く感じてストレスになる。

通信速度を自分で測定する

スピードテスト

自分で速度を測定していると、測定結果から通信の状態を判別できるようになる。

測定結果から分かる状態

  • 速度が測れる
    • 基地局からスマホまで通信は出来ている
  • 速度が測れない
    • WiMAX回線かWi-Fiの電波状態が悪い
  • 速度が1Mbps以下
    • 通信は出来るが電波は良くない
  • WiMAXの5Gエリア外で速度が20~30Mbps
    • WiMAX 2+か4Gの電波は良い
  • WiMAXの5Gエリアで速度が100Mbps
    • 5G回線の電波は良い
筆者
筆者

端末ごとに測定方法が違うよ

ここからは、下記の端末別にスピードテスト実施手順を解説していく。

スマホで実測値を測る方法

スマホでは測定アプリか測定サイトで、スピードテストを実施できる。

測定方法の違い

  • 測定サイトの特徴
    • アプリのインストール不要で簡単に測定できる
    • ネット環境が悪いと測定サイトの動きが重い
    • 広告が表示される
  • 測定アプリの特徴(Ookla Speedtestの場合)
    • 測定結果の履歴が残る
    • 測定結果を出力できる
    • 広告表示が無い
    • 測定項目が専門的
    • アプリのインストールが必要

次にスマホでスピードテストを実施する手順を説明していきます。

測定サイトからスマホでスピードテスト

測定サイトでスピードテストを実施する方法を解説。

簡単なGoogleスピードテストを利用します。

手順1:Googleからスピードテストを検索

Googleスピードテスト_検索結果
Googleスピードテスト検索結果

手順2:「インターネット速度テスト」の速度テストを実行をクリック

Googleスピードテスト_実行
Googleスピードテスト実行

手順3:測定結果を見る

Googleスピードテスト測定結果
Googleスピードテスト測定結果
筆者
筆者

測定サイトを開くだけで簡単ですね

スマホアプリで実測値の測定

測定アプリでスピードテストを実施する方法を解説。

手順1:アプリのインストール

スマホOS別インストール方法

  • Android:Google Playでスピードテストと検索
    • Speedtest インターネット速度 Ooklaを選択してインストール
  • iPhone:App Storeでスピードテストと検索
    • Speedtest インターネット速度 Ooklaを選択してインストール

手順2:Speedtestアプリを開いて「スタート」をタップ

speedtstアプリ電波良い

手順3:測定結果を見る

speedtstアプリ測定結果

ここまでがスマホで実測値を測定する手順でした。

PCで実測値を測る方法

パソコンでは測定アプリか測定サイト、Youtubeでスピードテストを実施できる。

測定方法の違い

  • 測定サイトの特徴
    • アプリのインストール不要で簡単に測定できる
    • ネット環境が悪いと測定サイトの動きが重い
    • 広告が表示される
  • 測定アプリの特徴(Ookla Speedtestの場合)
    • 測定結果の履歴が残る
    • 測定結果を出力できる
    • 広告表示が無い
    • 測定項目が専門的
    • アプリのインストールが必要
  • Youtubeの測定
    • 実際の動画再生で速度を確認できる
    • アプリのインストール不要
    • スマホは未対応

次にパソコンでスピードテストを実施する手順をお伝えしよう。

測定サイトからPCでスピードテスト

測定サイトでスピードテストを実施する方法を解説していこう。

簡単なGoogleスピードテストを使います。

手順1:Googleからスピードテストを検索

Google_Speedtest_検索結果

手順2:「インターネット速度テスト」の速度テストを実行をクリック

Google_Speedtes実行

手順3:測定結果を見る

Google_Speedtest_測定結果

このように手軽に測定できます。

アプリを使ってPCで実測値の測定

測定アプリでスピードテストを実施する方法を解説。

手順1:アプリのインストール

PCのOS別インストール手順

  • Windows:Microsoft Storeでスピードテストと検索
    • Speedtest インターネット速度 Ooklaを選択してインストール
  • Mac:Mac App Storeでスピードテストと検索
    • Speedtest インターネット速度 Ooklaを選択してインストール

手順2:Speedtestアプリを開いて「スタート」をクリック

PC版speedtstアプリ

手順3:測定結果を見る

PC版speedtstアプリ測定結果

インストールすれば次からは簡単に測定できます。

Youtubeで速度を見る

Youtubeの詳細統計情報から通信速度を確認できる。

手順1:Youtubeを開き、適当なYoutube動画を再生

手順2:Youtube再生画面上で右クリックしてメニューを表示

Youtube_speedtest

手順3:詳細統計情報を開きスピードを確認する

Youtube_speedtest_result

表示速度の14,337kbpsは「14.3Mbps」です。

パソコンでYoutubeがフリーズするときは、チェックしてみよう。

ホームルーターのメリット8つ

WiMAXのホームルーターのメリット

WiMAX +5G ホームルーターのメリットは主に8つです。

ここから各メリットについてお伝えしていこう。

コンセントに挿すだけで工事いらず

WiMAXホームルーターは、コンセントに挿すだけでネットを始められるので工事不要。

ホームルーターをコンセントに挿すだけ

光ケーブルを屋内まで引き込む工事が必要なひかり回線に比べ、WiMAXのホームルーターは基地局からWiMAXの電波が届く場所にホームルーターを置くだけなので、置くだけWi-Fiとも呼ばれている。

筆者
筆者

ひかり回線は光ケーブルの出口付近にルーターを置かないと配線が大変なんだよね

ホームルーターは配線が不要だから楽チン

筆者
筆者

光回線が引けないビルやマンション、家に回線を引き込む穴を開けたくないなどの理由で、ネット回線をあきらめていた人にはオススメです。

光回線との比較については「WiMAXと光回線の違いは速度?」で詳しく解説しているので気になる方はチェックしてください。

最短で申し込み当日の発送

WIMAXプロバイダによっては、最短で申込んだその日に発送してくれる。

例えばとくとくBBホームWi-Fiは即日発送です。

即日発送対象の申込み時間

  • 平日:15:30まで
  • 土・日・祝日:14:00まで
筆者
筆者

急な引っ越しでも即日発送で対応してもらえるので、申し込みから数日でネット環境が整います。

実際に筆者も申込みから3日でネットをスタート出来ました

筆者
筆者

端末の在庫状況や発送地域、審査状況によって即日発送できない場合があるので、余裕をもって手続きしよう。

モバイルルーターよりアンテナ数が多い

WiMAXのホームルーターは、モバイルルーターに比べWi-Fiのアンテナ数が多い。

端末種別モバイルルーターホームルーター
機種名Speed Wi-Fi
DOCK 5G 01
Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
Wi-Fi
アンテナ数
送信 2×受信 2送信 4×受信 4

Wi-Fi機器のアンテナを束ねて通信する、MIMOという技術があります。

筆者
筆者

1車線より2車線使った方が車の荷物(データ)を多く運べるようにWi-Fi5からMIMOも進化している

MIMOの種類

  • Wi-Fi4
    • SU-MIMO(シングルユーザー・マイモ)
    • 1対1の通信
  • Wi-Fi5・Wi-Fi6
    • MU-MIMO(マルチユーザー・マイモ)
    • 1対複数の通信が可能
WiFi MU-MIMO

Wi-Fi6とWi-Fi5

  • Wi-Fi5
    • ダウンロード:1対3台
    • アップロード:1対1台
  • Wi-Fi6
    • ダウンロード:1対8台
    • アップロード:1対8台

Wi-Fiのアンテナ数が多いほど、通信を束ねられるので通信効率が良くなる。

WiMAXホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」はMU-MIMO対応で同時通信できる。

筆者
筆者

Wi-Fi6では同時通信できる台数が8台と向上している

有線LANの高速ポート

以前のSpeed Wi-Fi HOME 5G L12までは、1000BASE-T対応で最大1Gbpsの通信が可能でした。

ホームルーターのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13から、有線LANポートが2.5GBASE-Tに対応。

筆者
筆者

最大で2.5Gbpsの通信に対応できるようになりました。

ホームルーターと有線接続する機器によって、規格に合ったLANケーブルが必要

規格最大伝送速度
1000BASE-T1Gbps
2.5GBASE-T2.5Gbps
5GBASE-T5Gbps
10GBASE-T10Gbps
LAN規格と速度

注意点

LANケーブルはLANポートの規格に合わせる。

LANポートの最大伝送速度1Gbpsの場合、最大伝送速度2.5GbpsのLANケーブルを繋いでも最大伝送速度は1Gbpsになる。

LANケーブルの選び方

LANケーブルは用途に合わせてカテゴリ・形状が合うものを選ぼう。

下記の画像は青いLANケーブルがCat6で、黒いLANケーブルはCat5eです。

LANケーブルのカテゴリをまとめました。

カテゴリ伝送帯域最大通信速度
Cat5e100MHz1Gbps
Cat6250MHz1Gbps
Cat6A500MHz10Gbps
Cat7600MHz10Gbps
LANカテゴリ

カテゴリの違いは通信速度と伝送帯域、ノイズ性能にある。

伝送帯域とノイズ対策

伝送帯域が大きい程、通信の道が広く一度に通信できるデータ量が多くなる。

ノイズ性能が低いとデータの一部が通信先に届かず、データを送りなおす処理が発生して、結果的に通信完了まで時間が掛かる。

Cat6Aからノイズ性能が向上している。

ケーブル形状

  • スタンダードタイプ
    • 通信品質、耐久性に優れているが曲げにくいが長い配線向き
  • スリムタイプ
    • ケーブルが細く持ち運びや配線しやすいが、耐久性は低く短い配線向き
  • フラットタイプ
    • 平らで隙間やカーペット下に配線しやすく、持ち運びやすいが耐久性は低い

ケーブル形状は配線する場所や長さ、持ち運びの有無など用途によって選ぼう。

5G専用の基地局に対応

WIMAX +5Gのホームルーターは、5G専用基地局(5G SA)を利用した通信ができる。

5G SAは4Gと5Gを併用していた基地局を5G専用の基地局で利用できるようになり、安定した高速通信が使えるようになる。

筆者
筆者

下記は5G SAのイメージです

5G standalone

5G SA対応ホームルーターは、以前のSpeed Wi-Fi HOME 5G L12に比べスペックが向上している。

ポイント

  • 前機のL12に比べ下り2.7Gbpsから4.2Gbpsと1.5Gbps最大値アップ
  • 上り速度も183Mbpsから286Mbpsと103Mbpsアップ
  • 有線LANポートの伝送速度が1Gbpsから2.5Gbps

5G回線の品質向上に合わせて、ホームルーターの性能がアップしている。

利用場所の登録は不要

WiMAXのホームルーターは利用場所の登録が不要なため、電源がある場所ならどこでも利用できます。

一方でソフトバックエアーやドコモhome 5Gは、登録した場所以外で利用するには利用場所変更の手続きが必要となる。

筆者
筆者

利用場所の縛りがないので下記の場所でも利用可能

例えば

  • 自動車の車載コンセントにつないで車内で利用
  • 単身赴任先の住まい
  • 旅行の宿泊先
  • 田舎の実家・・・

電源がある場所ならどこでも使えるのは、WiMAXホームルーターのメリットです。

セット割を利用できる

WiMAXのホームルーターは、au・UQモバイルのスマホセット割が利用できる。

スマホセット割

  • auスマホ割プラン
  • UQ 自宅セット割

スマホのプランで異なるが最大1,100円/月の割引となる。

家族がauやUQモバイルのスマホを利用していると、本人以外も割引対象となるので賢く活用しよう。

楽天ターボより繋がりやすい

WiMAXのホームルーターは、楽天ターボに比べて繋がりやすい。

実際に利用できる電波の数と種類で繋がりやすさは変わってくる。

WiMAX +5G楽天ターボ
機種名Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
Rakuten
Turbo 5G
5GBand n78
3.7GHz
Band n28
700MHz
Band n77
3.7GHz
4GBand 1
2.1GHz
Band 3
1.8GHz
Band 41
2.5GHz
Band 3
1.8GHz
利用出来る周波数帯の比較表

電波の特性

  • 高い周波数帯
    • 通信速度は速いが障害物に弱く建物内では速度が低下して繋がり辛くなる
  • 低い周波数帯
    • 通信速度は遅いが障害物にも強く建物内でも繋がりやすい

建物内で使うホームルーターでは低い周波数帯が利用できないと電波が届き辛くなる為、5Gエリアで低い周波数帯を使えるWiMAX +5Gの方が繋がりやすい。

WiMAXホームルーターの注意点

WiMAXホームルーターのデメリット

WiMAX +5Gのホームルーターには、5つの注意点があります。

ここから注意点のポイントを伝えていこう。

設置場所によって繋がり辛い

設置する場所によって、繋がり辛かったり速度が低下したりする。

WiMAX +5Gは屋外にある基地局からの電波をホームルーターで送受信するため、ホームルーターが窓際から離れていると電波を受け辛くなる。

WiMAXホームルーターは5G回線にプラチナバンドを利用しているので、建物内で電波が届き易くなっている。

窓際から離れるとどの程度、速度が変わるか見てみよう。

設置場所ごとの測定結果

実際に窓際から屋内にホームルーターを移動して、速度を測定しました。

5Gエリアで測定した結果です。

窓際にホームルーターを設置すると、下りで237Mbpsを測定。

5Gエリア_窓際設置

窓に面していない壁際に設置した結果、窓際より速度が低下しているが200Mbpsを超えている。

5Gエリア_壁際に設置

窓際から1m離れると壁際以上に速度が低下しました。

5Gエリア_窓から1mで測定

窓際から3m離れると、さらに速度が低下しました。

5Gエリア_窓から3m離れて測定

このようにダウンロードは100Mbps以上でアップロードも30Mbps以上の速度がでているので、5Gエリアでは不便を感じないレベルです。

Wi-Fi電波の干渉を受ける

4G・5G回線の電波状態が良くても、Wi-Fiの電波が干渉を受けると通信は不安定になる。

WiMAXホームルーターと同じ、2.4GHz帯の電波を利用する機器は身の回りに多くあります。

2.4GHz帯を利用する機器

  • 電子レンジ
  • テレビ
  • Bluetooth機器(イヤホン・マウス・キーボード)
  • IHクッキングヒーター
  • スマート家電
筆者
筆者

特に電子レンジは、Wi-Fiより強い電磁波を利用しており、機器から漏れ出る電磁波が干渉してWi-Fi電波が悪くなる

電子機器だけでなくWi-Fiルーター同士でも電波干渉している

筆者
筆者

下記は2.4GHz帯のWi-Fi電波を可視化したグラフだが、Wi-Fi電波同士で干渉しているのが分かる。

Wi-Fi 2.4GHz signal condition

このように利用場所のWi-Fi環境によって、速度や繋がり易さに影響が出る。

解約時に端末の残債を清算

機器代金の分割払い途中に解約すると、残債を一括請求される。

筆者
筆者

WiMAXはプロバイダによって機器代金を分割払いを利用している

支払い回数が36回払いだと、解約時の残債が残っているケースがある。

ホームルーター代金

  • 機器代金:27,720円
  • 2年払い:1,155円×24回
  • 3年払い:770円×36回
筆者
筆者

ホームルーターはモバイルルーターの様に電池の劣化がないので、長く利用する人も多いので問題ないかな?

解約してもホームルーターは光回線でも使えるしね

筆者
筆者

ホームルーターの場合、Wi-Fiルーターやアクセスポイントとしても使えるので汎用性はある。

持ち歩きに向かない

ホームルーターの場合、ポケット型Wi-Fiの様に外出時に持ち歩く用途には向きません。

筆者
筆者

ホームルーターの電源はコンセントから給電する必要があります

とはいえソフトバンクエアーやドコモhome 5Gとは違い、設置場所以外に持ち運んで利用するのはアリだ。

例えば

  • 自動車の車載電源から車内で利用
  • 単身赴任先の住まい
  • 旅行の宿泊先
  • お盆や正月など長期帰省時

持ち歩きながら利用はできないが、電源が使える場所なら手軽に利用できます。

リアルな反応に向かない

ホームルーターはモバイル通信を利用する為、リアルな反応が求められる通信には向かない。

WiMAXとひかり回線の違い

WiMAXは基地局とホームルーター間は4Gや5Gの電波を利用するため、障害物や天候など電波干渉を受けることで、ひかり回線に比べて反応が遅延しやすい特徴がある。

ポイント

  • オススメの用途
    • Youtubeなどの動画視聴
    • メールやネットサーフィン
    • SNSなど
  • オススメしない用途
    • リアルな反応が必要なオンラインゲーム
    • ZOOMなど長時間のビデオ通話

このようにリアルな反応が求められる通信では、ひかり回線を検討した方が良い。

5Gエリアでも4Gに切り替わる

WiMAXは5Gエリア内でも、必ず5G回線で通信しているわけではありません。

周波数エリアの境目

5Gの電波より4Gの電波状態が良ければ切り替わります。

例えばスマホのアンテナ表示が、5Gと4Gで良く切り替わるのと同じ状態です。

筆者
筆者

WiMAX +5Gではau 4G LTEも利用できるので、5Gが繋がらない場所でもカバーできる

5Gより速度は遅くなるが通信ができるので、大きなデメリットではない

筆者
筆者

他社ホームルーターとの比較

ホームルーター各社

WiMAX +5Gのホームルーターは、他社と比較してもバランスが良い。

下記はホームルーターのスペック比較表です。

筆者
筆者

とくとくBBホームWi-FiはWiMAXと同じ通信エリアです

通信キャリアとくとくBBホームWi-Fi
機種名Speed Wi-Fi HOME 5G L13
通信速度
下り最大
4,2Gbps
通信速度
上り最大
286Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi6
Wi-Fi
アンテナ
4×4
Wi-Fi
伝送速度
約2,4Gbps
有線LAN約2,5Gbps
最大
同時接続数
Wi-Fi®:32台
有線LAN:2台
通信回線
5G

Band n78:3,7GHz
Band n28:700MHz
通信回線
4G
Band 1:2,1GHz
Band 3:1,8GHz
Band 41:2,5GHz
5GSA対応対応
ホームルーター仕様

ホームルーターのスペックと利用できる周波数帯から、強みと弱みを比較してみました。

ホームルーター各社の特徴

  • ドコモhome 5G:5Gと4Gのプラチナバンドも利用でき繋がり易さは最強だが混雑情報あり
  • とくとくBBホームWi-Fi:5Gにプラチナバンドの周波数が加わり5Gエリアでは屋内でも安定している
  • ソフトトバンクエアー:5Gと最新のWi-Fi7対応だが、プラチナバンドは使えず屋内では不安定気味
  • 楽天ターボ:利用できる周波数帯が少なくプラチナバンドも使えず繋がり易さは不安

ホームルーター各社をプロ目線で評価した結果です。

サービスとくとくBB
ホームWi-Fi
ドコモ
home 5G
ソフトバンク
Airターミナル6
楽天ターボ
速度
データ量
コスパ
エリア
繋がり
易さ

プロの目線で評価すると、WiMAX +5Gのホームルーターはバランスが取れたWi-Fiサービスですね。

ホームルーターをオススメしたい人

WiMAXのホームルーターをオススメする人

WiMAXのホームルーターをオススメしたい人は主に5パターンかと・・・

ここからはオススメしたい理由をお伝えしていこう。

ネット回線をすぐ引きたい

WiMAXはプロバイダによって最短で即日発送に対応しているので、ネット回線がすぐに必要な人にオススメです。

例えばGMOとくとくBB WiMAXでは下記の時間までに申込みを完了すれば、即日発送に対応してくれる。

即日発送の対応時間

  • 平日:15:30まで
  • 土日祝日:14:00まで

例えば他社のホームルーターでは、本人確認書類を提出後から下記の日数が掛かる。

書類提出後から

  • ソフトバンクエアー
    • 最短で2日
  • ドコモhome 5G
    • 最短で3日
    • ドコモhome 5Gは機器到着後にWEBサイトから開通手続きが必要

このように他社のホームルーターに比べ、WiMAXのホームルーターは最短で翌日から利用できる。

ひかり回線が引けない人

「ひかり回線が引けない・工事が面倒くさい・建物に穴を開けられない」という人にはWiMAXのホームルーターはオススメです。

一戸建てやマンション、ビルなどでひかり回線を初めて利用する際は、光ケーブルを引き込む工事が必要となる。

筆者
筆者

コラボ光の運営に携わっているが、下記の理由でひかり回線が引けなかったり、引くことを断念したりする方も多い

ひかり回線利用を断念するケース

  • 建物内にケーブルを通す配管が使えない
    • 配管が他のケーブルでいっぱい
    • 古い建物で配管がつぶれている
  • 戸建てに多いが建物に穴を開けたくない
  • 忙しくて現場調査に立ち会えない
  • 管理会社や管理組合の許可が出ない
筆者
筆者

WiMAXはホームルーターが届いたらコンセントに繋ぐだけ

だから工事不要でネットを利用できる。

筆者
筆者

しかし「ひかり回線」に比べて速度やレスポンスが遅くなるので、オンラインゲームで利用したいという人は注意してください。

簡単にネットを始めたい

面倒な工事や設定を省いて簡単にネットを始めたい人に、WiMAXのホームルーターはオススメです。

ひかり回線と比べると

  • ひかり回線を利用するには、回線の手配やプロバイダ契約などの手続きや建物内の工事が必要
  • WiMAXのホームルーターは機器が届いたら、SIMカードをセットしてコンセントに挿せばネットが開通
筆者
筆者

ホームルーター底面にある、Wi-Fiの情報を設定すれば通信が始められる

Wi-Fi設定も簡単

  • スマホ:底面にあるQRコードを読み取れば設定が反映
  • パソコン:Wi-Fiに表示される底面にあるSSIDを選択してパスワードを設定するだけ

ホームルーター自体の設定は不要で簡単にネットが始められるので、通信機器の設定が苦手な人にもオススメです。

auやUQのスマホユーザー

auやUQモバイルのスマホユーザーはセット割が利用できるのでオススメ。

スマホのプランによって、最大1,100円がスマホの料金から割引される。

ポイント

  • auやUQモバイルのスマホを使っている同居家族のスマホ料金も割引
  • 50歳以上の家族は別居していても割引される

高速のホームルーターが良い

WiMAXのホームルーターは、高速通信に必要な「Wi-Fi6」「5G回線」に対応したホームルーターを利用できる。

ポケット型Wi-Fiでは海外製のWi-Fiルーターも多く、古いWi-Fi世代しか対応していない機器もある。

筆者
筆者

WiMAXのホームルーターは、国内向けのWi-Fiや通信回線の周波数帯をカバーしている

海外製ルーターの注意点

Wi-Fiや通信回線で利用する周波数帯の一部に対応していないケースがある。

  • Wi-Fiは2.4GHzのみ対応で5GHzは未対応
  • 通信回線で主要な周波数帯の一部が未対応

このように安定した通信には、利用する周波数帯に機器が対応しているかが重要です。

UQ WiMAX以外でオススメのプロバイダ

WiMAXホームルーターの契約先で、オススメのWiMAXプロバイダが2つあります。

ここからはオススメする理由を解説していこう。

コスパ重視ならBIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAX キャンペーン
引用:BIGLOBE WiMAX

新規契約または違約金や端末残金がなければ、BIGLOBE WiMAXがオススメです。

オススメの理由

オススメする人

  • 新規契約でWiMAXを使いたい
  • 口座振替払いを利用したい
  • auやUQスマホユーザー
  • 契約を2年サイクルで考えている

特にauUQモバイルのスマホユーザーは、BIGLOBE WiMAXを契約している間はスマホの料金から最大1,100円を毎月割引きされるだけでなくオプションのプラスエリアモードも無料で利用できる。

筆者
筆者

auやUQモバイルのスマホユーザーには特にオススメですね

他社乗り換えならGMO WiMAX

解約時に違約金や端末代の残債が発生するなら、GMOとくとくBB WiMAXがオススメです。

オススメの理由

  • 乗り換え時に発生する違約金の端末残金を最大40,000円までキャッシュバックで充当できる
  • 申込者全員対象で14,000円のキャッシュバック
  • 指定オプション同時申込みで2,000円のキャッシュバック増額
  • 端末代金は2年利用で実質無料

オススメする人

  • 高額キャッシュバックを受け取りたい
  • 端末代金は無料が良い
  • 今の契約を解約した際の違約金や端末の残債を負担したくない

GMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバックは充実しているが、受け取り手続きは11ヶ月後になるので受け取り忘れの無いように手続きしましょう。

WiMAXの速度が遅い時の対処方法

WiMAXホームルーターの速度が遅いときの対処法

WiMAXは電波環境やWi-Fi環境が速度に影響を与える。

WiMAXが繋がり辛い、速度が遅いと気になるときに試して欲しい13の対処法があります。

速度改善の対処法

  • WiMAX本体の再起動
  • 2.4GHz帯から5GHz帯に変更
  • ecoモードの設定変更
  • WiMAX本体のシステム更新
  • WiMAX本体を初期化する
  • SIMカードのクリーニング
  • 有線LANで接続する
  • WiMAXの置き場所変更
  • 通信回線を4G専用にする
  • 場所を移動する
  • クレードルの活用
  • WiMAX本体を交換する
  • パソコンやスマホを変更する

詳しくは「WiMAXの速度が遅い?13の速度改善の対処法」をチェックしてください。

WiMAXが遅いと感じるのはレイテンシ?

通信速度が速くてもレスポンスが悪いと、WiMAXの速度が遅いと感じるでしょう。

なぜなら通信速度が速く大量のデータを短時間で通信出来ても、指示の伝達に時間が掛かれば遅く感じてしまうからだ。

レイテンシ使用感主なサービス
0~15ms快適
心地よい
DAZNやZOOM会議
オンラインゲームなど
16~30ms気にならない
レベル
Youtubeやインスタグラム
画像が多いネットサーフィン
31~50ms少し鈍いかなメールやテキストが多い
ネットサーフィン
51ms~気になるレベル
3ケタ超えると
ストレス感じる
時間を気にしない
ダウンロードや
添付ファイルの無いメール
主なサービスの理想的なレイテンシ

用途によってレイテンシの目安もチェックしておこう。

よくある質問

WiMAXホームルーターの速度について、よくある質問をまとめました。

筆者
筆者

ホームルーターは手軽にネットを始められるが不安要素もある

事前に特徴を理解していればトラブルを回避できる確率が上がるので、よくある質問を参考に疑問点を解消してください。

有線と無線で速度は違う?

WiMAXのホームルーターから有線接続するとWi-Fiの電波干渉を回避できる。

例えば4G・5Gの電波が良く入る場所でも、Wi-Fiの電波が悪いと結果的に通信に時間がかかるため、4G・5GとWi-Fi両方の電波が良くないと通信は安定しない。

筆者
筆者

一般的には無線LANはWi-Fiの電波干渉により速度が遅くなる

とはいえWi-Fiの電波環境がよほど悪くならなければ、体感できるほどの差は無いでしょう。

筆者
筆者

Wi-Fiは2.4GHz帯の利用だと速度やレスポンスは体感できるほど遅く感じるケースがある。

2.4GHz帯は5GHzに比べ混雑しているケースが多いからだ

筆者
筆者

WiMAXは無制限って嘘?

WiMAXサービスの提供元であるUQ WiMAXより速度制限の変更について、2022年2月1日に発表された。

<おしらせ>
これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客さまのご利用状況をふまえ、速度制限条件などを2022年2月1日より変更いたしました。

ギガ放題プラス以降は3日間のデータ量により一律に制限されていた条件が変更され、3日間のデータ量を気にする必要はなくなった。

筆者
筆者

これまでのギガ放題は3日の通信制限は変わりません

とはいえWiMAX +5Gのスタンダードモードは、データ上限はないが完全な無制限ではない

筆者
筆者

ホームルーターとモバイルルーターの違いは?

モバイルルーターとホームルーターには、用途に合わせた特徴があります。

WiMAXルーターの特徴

  • モバイルルーター
    • ポケット型Wi-Fiともよばれ、その名の通りポケットに入るサイズで持ち運び可能
    • 電波が届く場所なら電源や屋内外問わずネットが使える
    • 筆者の場合、WiMAXでスマホやパソコンのデータ通信を担っている
  • ホームルーター
    • 電源の確保が必要なため、自宅や職場など場所を固定して利用
    • モバイルルーターに比べWi-Fiのアンテナ数が多く複数台の通信に向いてる
    • モバイルルーターの様に電池劣化がないので長期間利用できる
    • Wi-Fi以外に有線LANの接続も可能

WiMAXルーターを選ぶコツは、誰がどこで使うかを明確にすれば選びやすい。

まとめ

ここまでWiMAXホームルーターの速度について、解説してきました。

WiMAXホームルーターは5G対応で高速通信が特徴ですが、他にも多くのメリットがあります。

とはいえWiMAXのホームルーターにも注意点があるので、忘れずにチェックしてください。

WiMAX +5Gのホームルーターは他社のホームルーターと比較してメリットが多く、特にひかり回線が引けない環境の方やこれから一人暮らしを始める人にはオススメです。

WiMAX +5Gのホームルーターを検討している方は「プロが厳選、WiMAXランキング」も併せてチェックしてください。

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