こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
この記事ではポケット型Wi-FiやWiMAXを格安SIM運営時に扱ってきた筆者が、WiMAXのモバイルルーターを比較するポイントをプロの目線でわかりやすく解説します。
記事前半では「端末を比較するポイントやオススメのモバイルルーター」について、後半では「契約前の注意点や機種変更のタイミング」について解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!
「モバイルルーターを比較するポイント」をスグに知りたい方は、「WiMAX端末の比較ポイント」から進んでください。

WiMAX端末は2種類

WiMAXの端末は、モバイルルーターとホームルーターから用途に合わせてチョイスできる。
端末を受け取ってからネットを始めるまでの手順は、モバイルルーターとホームルーターとも変わらず簡単に始められる。
とはいえモバイルルーターとホームルーターには、用途に合わせた特徴があります。
WiMAXルーターの特徴
- モバイルルーター
- ポケット型Wi-Fiともよばれ、その名の通りポケットに入るサイズで持ち運び可能
- ホームルーター
- 屋内利用向けで、モバイルルーターに比べWi-Fiのアンテナ数が多く複数台の通信に向いてる
ここからはモバイルルーターのメリットを解説していこう。
モバイルルーターのメリット

モバイルルーターは、持ち運べるのが大きなメリットになります。
WiMAXのモバイルルーターのメリットは、主に4つです。
ここからは、各メリットを解説していきます。
屋内外で利用できる
WiMAXのモバイルルーターは、屋内外問わずに電波が届く場所ならどこでも利用できるのが一番のメリットでしょう。
筆者が良く利用する場所
- 図書館
- ファミレス
- 公園のベンチ
- 通勤の車内
このように場所を選ばず、高速で通信できるのがWiMAXのモバイルルーターです。
スマホの通信料金を節約
これまでスマホを無制限プランで利用している場合、WiMAXと併用することでスマホの利用料が節約できる可能性がある。
スマホは常にWi-FiでWiMAXに接続していれば、スマホのデータ通信もWiMAXに一本化できる
スマホのデータ通信は利用しなくなり、データ量が少ない契約に見直せます。
楽天モバイルとの併用でかなり節約できている。
WiMAXと楽天モバイルの併用については「WiMAXと楽天モバイルのオススメはどっち?」で詳しく解説しています。
auやUQスマホの基本料が割引
スマホと光回線のセット割はよくあるが、WiMAXではモバイルルーターとスマホのセット割が利用できる。
WiMAX +5Gでは、下記のプランからモバイルルーターもセット割の対象となりました。
対象プラン
- ギガ放題プラス モバイルルータープラン
- ギガ放題プラス ホームルータープラン
以降のプランからWiMAX +5Gを、auやUQモバイルのスマホユーザーが契約するとセット割を利用できる。
外出先で5Gの高速通信ができる
WiMAX +5Gから高速の5G回線が利用できる。
WiMAXのモバイルルーターなら、外出先でも5G回線でネット利用が可能になる。
外出先で急なビデオ会議にもデータ量を気にせずに対応できる
5Gの基地局は増えているので、今後5Gの通信はさらに安定してくるでしょう。
| 周波数帯 | au 5G | au 4G LTE | WiMAX 2+ |
| 2.5GHz帯 | 5,139 | ー | 44,391 5G:5,139 |
| 2GHz帯 | ー | 47,549 | ー |
| 1.7GHz帯 | 24,031 | 15,232 | ー |
| 700MHz対 NR化 | 17,470 | 21,632 | ー |
| 800MHz帯 オプション | ー | 85,237 | ー |
| 3.7GHz帯 | 33,863 | ー | ー |
| 合計 | 80,503 | 84,413 | 49,530 |
| オプション 利用時 | 80,503 | 169,650 | 49,530 |
情報ソース:総務省 令和7年度 電波の利用状況調査より
WiMAXの基地局は令和7年3月末時点の総務省調査結果で、WiMAX 2+で全国49,530の基地局があり、人口カバー率は97.84%となる。
外出先でフリーWi-Fiを探す必要もなく、好きな場所で通信ができる。
WiMAX端末の比較ポイント

WiMAXのモバイルルーターを比較するポイントは、主に5つある。
各ポイント毎に詳しく解説していこう。
WiMAXルーターの速度
WiMAXの通信速度の指標は3つあります。
指標
- ダウンロード
- 下りの速度で、ネット上からデータを受け取る速度
- アップロード
- 上りの速度で、ネット上にデータを送る速度
- タイムラグ
- ping値は通信の指示を送受信する時間(待ち時間)
スピードテストでは、通信速度とレスポンスを測定できる。
自分で速度を測定したい方は「スマホとPCでスピードテスト」の手順を参考にしてください。
通信速度とレスポンスの単位
通信速度とレスポンスを表す単位を解説していきます。
通信速度の単位
通信速度の単位は1秒間に送れるデータ量を「bps(ビットパーセカンド)」と表します。
- 1bps
- 1kbps(キロ)=1,000bps
- 1Mbps(メガ)=1,000kbps
- 1Gbps(ギガ)=1,000Mbps
1000倍ごとに単位が増えデータ量が多いほど高速となる。
レスポンスを判断する基準のレイテンシ(latency)は、送信元から送信先に情報を伝達する際の遅延(待ち時間)を表し、時間が短いほどレスポンスが良い。
レスポンスの見方
レスポンスの測定結果は「Ping」として表記され、単位はms(ミリ秒)で表す。
- 1ミリ秒(1ms)=0.001秒
- 10ミリ秒(10ms)=0.01秒
- 100ミリ秒(100ms)=0.1秒
50msを超えると気になるレベルかな。
通信速度にも理想と現実がある。
通信速度の目安
何の目的で通信を利用するかで、通信速度の目安は変わる。
例えばスピードを競うF1マシンと、多くの積荷を運ぶ大型トラックでは目的が違いますよね。
WiMAXの通信でも、高画質の動画視聴とオンラインミーティングでは目的が違います。
通信の違い
- 高画質の動画視聴
- 動画データを速くダウンロードする
- オンラインミーティング
- 映像データの送受信をタイムラグを少なく行う
下の表はUQ WiMAXがネットを快適に利用する速度の目安を公開している。
通信速度は1秒間に伝送できるデータ量で、メールやSNSのテキスト表示などデータ量が少ない通信の場合は速度差は感じない
ビデオ会議やオンラインゲームなどデータ量が多い通信は、速度差によってはストレスに感じる
モバイルルーターの実測値については「モバイルルーターの実測比較」に進んでください。
利用端末との互換性
WiMAXのモバイルルーターが高速でも、利用するパソコンやスマホのスペックによって速度が変わってくる。
現行機種の Speed Wi-Fi DOCK 5G 01はWi-Fiの規格が第6世代です
Wi-Fiの通信では、パソコンやスマホのWi-Fi規格に合わせて通信を行います。
Wi-Fi規格は古いほど低速でセキュリティが不十分なので、Wi-Fiの規格もチェックしておこう。
Wi-Fiの世代については「Wi-Fi5からの進化」で詳しく解説しているにで参考にしてください。
端末代金とキャンペーン
WiMAXのモバイルルーターを利用する際には、料金面にもポイントがあります。
| 販売代理店 | キャッシュバック | 月額割引 |
| とくとくBB WiMAX 支払総額/月額換算 3年:161,727円/4,492円 2年:104,043円/4,335円 1年:59,064円/4,922円 | 申込者全員対象 14,000円 オプション同時申込み 2,000円 | 端末発送月 1,375円 |
| BIGLOBE WiMAX 支払総額/月額換算 3年:157,328円/4,370円 2年:98,192円/4,091円 1年:58,856円/4,905円 | 申込者全員対象 11,500円 ※期間限定クーポン 13,000円に増額 | 端末発送月 無料 1~24か月目まで 1,650円割引 |
| Broad WiMAX 支払総額/月額換算 3年:174,100円/4,836円 2年:128,560円/5,357円 1年:83,020円/6,918円 | 端末一括払い 3000円 | 端末発送月 880円 学割or引っ越し キャンペーン 1~6か月目まで 毎月550円割引 |
| DTI WiMAX 2+ 支払総額/月額換算 3年:170,390円/4,733円 2年:122,870円/5,120円 1年:75,350円/6,279円 | WIMAX +5G割 1~13か月目まで 1,320円割引 長期おトク割 14~37か月まで 770円割引 | |
| ASAHIネット 支払総額/月額換算 3年:179,168円/4,977円 2年:123,332円/5,139円 1年:77,396円/6,450円 | スタート キャンペーン 1~27か月目まで 1,000円割引 | |
| UQ WiMAX 支払総額/月額換算 3年:195,734円/5,437円 2年:132,374円/5,516円 1年:69,014円/5,751円 | WIMAX +5G割 1~13か月目まで 682円割引 | |
| カシモWiMAX 支払総額/月額換算 3年:178,156円/4,949円 2年:128,810円/5,367円 1年:80,234円/6,991円 | 端末発送月 1,405円 |
| 販売代理店 | 端末代割引 | 他社乗り換え 違約金負担 | スマホセット割 その他 |
| とくとくBB WiMAX 支払総額/月額換算 3年:161,727円/4,492円 2年:104,043円/4,335円 1年:59,064円/4,922円 | 端末購入サポート 1,155円/月 24か月割引 2年利用で実質0円 | 最大40,000円 | au・UQモバイル スマホユーザー スマホの月額 最大1,100円割引 |
| Broad WiMAX 支払総額/月額換算 3年:174,100円/4,836円 2年:128,560円/5,357円 1年:83,020円/6,918円 | スタート長期割 990円/月 36か月割引 3年利用で実質0円 | 最大40,000円 | au・UQモバイル スマホユーザー スマホの月額 最大1,100円割引 セット割利用時 プラスエリアモード 無料 |
| UQ WiMAX 支払総額/月額換算 3年:195,734円/5,437円 2年:132,374円/5,516円 1年:69,014円/5,751円 | UQおトク割 機器代金 21780円割引 | au・UQモバイル スマホユーザー スマホの月額 最大1,100円割引 セット割利用時 プラスエリアモード 無料 | |
| カシモWiMAX 支払総額/月額換算 3年:178,156円/4,949円 2年:128,810円/5,367円 1年:80,234円/6,991円 | 端末購入サポート 分割代相当 36か月割引 3年利用で実質0円 | au・UQモバイル スマホユーザー スマホの月額 最大1,100円割引 セット割利用時 プラスエリアモード 無料 公式LINE申し込み 事務手数料 無料 | |
| BIGLOBE WiMAX 支払総額/月額換算 3年:157,328円/4,370円 2年:98,192円/4,091円 1年:58,856円/4,905円 | au・UQモバイル スマホユーザー スマホの月額 最大1,100円割引 セット割利用時 プラスエリアモード 無料 | ||
| DTI WiMAX 2+ 支払総額/月額換算 3年:170,390円/4,733円 2年:122,870円/5,120円 1年:75,350円/6,279円 | au・UQモバイル スマホユーザー スマホの月額 最大1,100円割引 | ||
| ASAHIネット 支払総額/月額換算 3年:164,868円/4,580円 2年:120,252円/5,011円 1年:75,636円/6,303円 | au・UQモバイル スマホユーザー スマホの月額 最大1,100円割引 対象接続サービス 200円割引 | ||
| Vision WiMAX 支払総額/月額換算 3年:180,730円/5,020円 2年:120,142円/5,006円 1年:78,881円/6,573円 | au・UQモバイル スマホユーザー スマホの月額 最大1,100円割引 端末一括払い 事務手数料無料 プラスエリアモード 無料 端末下取り 3000-4000円 |
WiMAXはプロバイダ毎に通信品質の差は出ない為、毎月の月額負担や支払い総額を参考に契約先を選んだ方が良い。
新規契約か他社から乗り換えるかで、オススメの契約先は変わってくる
オススメの契約先については「機種変更より乗り換えがオトク」をチェックしてください。
バッテリの稼働時間
WiMAX +5Gのモバイルルーターでは、バッテリの稼働時間が重要なポイントです。
WiMAXは5G対応になり、スペックが向上しているので通信時の消費電力も増えている。
| 時間 | Speed Wi-Fi DOCK 5G 01 | Speed Wi-Fi 5G X12 | Speed Wi-Fi 5G X11 |
| 7:00 | 100% | 100% | 100% |
| 9:00 | 87% | 78% | 73% |
| 10:00 | 83% | 66% | 60% |
| 11:00 | 79% | 55% | 45% |
| 12:00 | 76% | 44% | 30% |
| 13:00 | 73% | 30% | 15% |
| 14:00 | 71% | 19% | 0% |
| 15:00 | 68% | 7% | |
| 16:00 | 63% | ||
| 17:00 | 60% | ||
| 18:00 | 56% | ||
| 19:00 | 51% | ||
| 20:00 | 45% | ||
| 24:00 | 29% |
Speed Wi-Fi 5G X11を使っている時は外出先で充電しないと帰宅まで持たなかった
最新機種のSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01に乗り換えてからは、充電を気にせず利用できる。
このようにモバイルルーターの稼働時間は、ポイントの中でも重要ですね。
モバイルルーターの操作性
モバイルルーターを毎日利用する人にとっては、使いやすさは大事なポイントです。
利用当初は設定情報の確認や設定変更など操作することが多い
WiMAXモバイルルーターの操作手段
- WiMAXルーターを直接操作
- スマホにアプリを入れてスマホから操作
一般的にはWiMAXルーターから直接操作する方が多いでしょう。
モバイルルーターの操作性を比べてみよう。
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01はタッチパネル対応です。

画面が大きくスマホ同様に直感的に操作ができる。
Speed Wi-Fi 5G Xシリーズはボタンでメニューを選択します。

画面はやや小さく3つのボタンで操作する。
両機種を使ったが、ボタン操作よりタッチパネルの方が画面も大きく操作はしやすいね
WiMAXのモバイルルーター

現在契約できるWiMAXのモバイルルーターは、「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」です。
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01は、Speed Wi-Fi 5G X12の後継機種として2025年から販売開始しました。
オススメのポイント
ここからおすすめのポイントについて解説していこう。
アップロードの速度アップ
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01は5G SA対応で、過去のモバイルルーターよりアップロードが速くなりました。
| 機種 | 下り最大 | 上り最大 |
| Speed Wi-Fi DOCK 5G 01 | 3.5Gbps | 286Mbps |
| Speed Wi-Fi 5G X12 | 3.9Gbps | 183Mbps |
| Speed Wi-Fi 5G X11 | 2.7Gbps | 183Mbps |
これまでWiMAX +5Gのモバイルルーターではアップロード速度は最大183Mbpsでしたが、Speed Wi-Fi DOCK 5G 01から最大283Mbpsになりました。
あくまで理論値なので実際の速度を見てみよう
モバイルルーターの実測比較
最新機種のSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01と、旧機種の実測値を公開します。
パソコン利用を想定して、5Gエリアのオフィス内で時間ごとに測定しました。
| 測定時間 | Speed Wi-Fi DOCK 5G 01 下り 上り ping | Speed Wi-Fi 5G X11 下り 上り ping |
| 8時~9時 | 280.2Mbps 10.1Mbps 18.8ms | 150Mbps 15.2Mbps 24.1ms |
| 10時~11時 | 281.8Mbps 11.9Mbps 20.3ms | 133Mbps 18.1Mbps 25.2ms |
| 12時~13時 | 184.9Mbps 12.6Mbps 18.4ms | 124Mbps 15.9Mbps 25.7ms |
| 14時~16時 | 268.7Mbps 15.6Mbps 16.8ms | 157Mbps 22.6Mbps 27.6ms |
| 17時~18時 | 245.4Mbps 15.9Mbps 19.6ms | 150Mbps 17.9Mbps 24.3ms |
| 19時以降 | 278.8Mbps 18.9Mbps 18.2ms | 204Mbps 21.9Mbps 26.2ms |
12時に測定

15時に測定

17時に測定

12時に測定

15時に測定

17時に測定

上記の測定結果を踏まえ、長所短所をまとめました。
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
- ダウンロードの速度が200Mbps以上
- X11に比べレスポンスが良い
- アップロードはX11の方が安定している
Speed Wi-Fi 5G Xシリーズ
- アップロードはDOCK 01より速い
- ダウンロードはDOCK 01より遅い
- レスポンスはDOCK 01より少し遅い
最新機種のSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01を契約して1年になるが、ストレスなく利用できている。
クレードルは標準装備
WiMAXのモバイルルーターでSpeed Wi-Fi 5G Xシリーズでは、クレードルはオプションでした。
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01はクレードルが標準でセットされている
「クレードル」とは、一般的にはモバイルルーター専用の台座ですが、WiMAXではネットワークの拡張機器となる。
クレードルの主な機能
- 充電機能
- 有線LAN接続
Speed Wi-Fi 5G Xシリーズは、クレードルに無給電 非接触アンテナが内蔵されている。
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01のクレードルにはアンテナは内蔵されていません
クレードルは5千円程度するが、DOCK 5G 01は別途購入する必要はない
内蔵バッテリの容量アップ
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01は、バッテリ容量がアップしている。
| 機種 | バッテリ容量 | 連続通信時間 |
| Speed Wi-Fi DOCK 5G 01 | 5,400mAh | 約9時間 |
| Speed Wi-Fi 5G X12 | 4,000mAh | 約9時間 |
| Speed Wi-Fi 5G X11 | 4,000mAh | 約8時間 |
実際にWiMAXのモバイルルーターを、機種ごとに稼働時間を比較しました。
バッテリの推移
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01とSpeed Wi-Fi 5G Xシリーズで、稼働時間を比較しました。
| 時間 | Speed Wi-Fi DOCK 5G 01 | Speed Wi-Fi 5G X12 | Speed Wi-Fi 5G X11 |
| 7:00 | 100% | 100% | 100% |
| 9:00 | 87% | 78% | 73% |
| 10:00 | 83% | 66% | 60% |
| 11:00 | 79% | 55% | 45% |
| 12:00 | 76% | 44% | 30% |
| 13:00 | 73% | 30% | 15% |
| 14:00 | 71% | 19% | 0% |
| 15:00 | 68% | 7% | |
| 16:00 | 63% | ||
| 17:00 | 60% | ||
| 18:00 | 56% | ||
| 19:00 | 51% | ||
| 20:00 | 45% | ||
| 24:00 | 29% |
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01は1日充電しなくも問題ない
契約前のチェックポイント

WiMAXのモバイルルーターを契約する前に、チェックしたいポイントがあります。
焦って契約して損しない様にポイントを見ておこう
オトクに申し込めるように、ポイント毎に詳しく解説していきましょう。
WiMAXルーターの用途
WiMAXのルーターを選ぶ際のポイントは、用途に合っているかです。
モバイルルーターの用途
- 外出先で利用したい
- スマホのデータ通信にも利用
このように外出時や常に持ち歩く人の用途に、モバイルルーターは合致しています。
一方で自宅専用のネット回線として、利用するならホームルーターがオススメでしょう。
まずは自分の用途にモバイルルーターが当てはまるか判断しよう
端末代が実質0円の落とし穴
WiMAXのプロバイダによっては、端末代が実質0円のキャンペーンがある。
オトクに見えるが注意点もある
端末代以外にも月額割引やキャッシュバックなど、トータルでコストで判断したほうが良い。
トータルの支払い総額で比較
人によってキャンペンで重視するポイントは異なります。
キャンペーン一覧から興味があるキャンペーンを見つけていきましょう
キャンペーン内容をチェックするポイントは、月額や端末代の割引やキャッシュバック内容と適用条件を確認することです。
キャンペーンを適用した支払総額で比較していきます。
| 販売代理店 | 1年総額 月額換算 | 2年総額 月額換算 |
| GMO とくとくBB WiMAX | 59,064円 4,922円 | 104,043円 4,335円 |
| BIGLOBE WiMAX | 58,856円 4,905円 | 98,192円 4,091円 |
| DTI WiMAX 2+ | 75,350円 6,279円 | 122,870円 5,120円 |
| ASAHIネット | 77,396円 6,450円 | 123,332円 5,139円 |
| Broad WiMAX | 83,020円 6,918円 | 128,560円 5,357円 |
| UQ WiMAX | 69,014円 5,751円 | 132,374円 5,516円 |
| カシモWiMAX | 80,234円 6,686円 | 128,810円 5,367円 |
| Vision WiMAX | 78,881円 6,573円 | 120,142円 5,006円 |
| 販売代理店 | 2年総額 月額換算 | 3年総額 月額換算 |
| GMO とくとくBB WiMAX | 104,043円 4,335円 | 161,727円 4,492円 |
| BIGLOBE WiMAX | 98,192円 4,091円 | 157,328円 4,370円 |
| DTI WiMAX 2+ | 122,870円 5,120円 | 170,390円 4,733円 |
| ASAHIネット | 123,332円 5,139円 | 179,168円 4,977円 |
| Broad WiMAX | 128,560円 5,357円 | 174,100円 4,836円 |
| UQ WiMAX | 132,374円 5,516円 | 195,734円 5,437円 |
| カシモWiMAX | 128,810円 5,367円 | 178,156円 4,949円 |
| Vision WiMAX | 120,142円 5,006円 | 180,730円 5,020円 |
算出方法
- 支払総額
- 事務手数料 + 機器代金 +(月額×利用期間)+ 解約金-キャッシュバック・割引
- 月額換算
- 利用年数ごとに支払総額を算出して利用月数で割って月額の目安としています
支払総額は1年ごとに算出しているので、利用する期間を想定してコスパを比べよう。
キャッシュバックを利用する場合は、受け取れないと支払総額も割高になるので「キャッシュバック比較」で適用条件もチェックしておこう。
不安解消ならお試しWiMAX
WiMAXの速度や繋がり具合が心配な方は、「お試しWiMAX」でテストするのがオススメです。
WiMAXを契約する前に実機でテストできる、オススメのサービスです。
お試しWiMAXの注意点は「契約前に無料でお試し?」で詳しく解説しているのでチェックしてください。
WiMAXの機種変更

WiMAXを利用している方は、タイミングによっては機種変更をした方が良いケースがある。
機種変更のタイミング
- 速度が遅くなった
- 充電が半日持たない
- 契約更新の時期
- 速度制限をなくしたい
- 月額割引が終わる
機種変更のタイミングもあるが、メリットとデメリットがあるのでチェックしておこう。
WiMAXの機種変更はオススメ
WiMAXは契約時期によって、通信エリアや制限などが変更されてきています。
そのため機種変更をした方が良い3つの理由を解説していこう。
オススメの理由
ここから各オススメの理由を解説していこう。
通信エリアが安定する
利用しているプランがギガ放題プラス以前なら、利用できる電波が増えているので通信エリアが安定している。
過去のWiMAXでは通信回線が少ないため、建物内など繋がり辛い印象でした
下記はプランごとに通信回線をまとめた表になります。
| WiMAX +5G | WiMAX 2+ | |
| プラン | ギガ放題プラスS ギガ放題プラス | Flat ツープラス Flat ツープラス ギガ放題 |
| 通信回線 | WiMAX 2+・au 4G LTE・au 5G | WiMAX 2+ |
実際に5Gエリアでは建物内でも200Mbps以上の通信ができている。
このようにWiMAX +5GはWiMAX 2+に4Gと5G回線が追加されているので、利用できる回線が多いほど通信は安定します。
電池の稼働時間が向上
WiMAXに限らずモバイルルーターは利用していく程、バッテリが劣化して稼働時間は短くなる。
そのためモバイルルーターを使っていれば、機種変更の時期はかならず訪れる。
スマホも買った当初に比べて電池の減りが早くなるのと同じです
実際に筆者が利用年数ごとの稼働時間をまとめました。
| 時間 | 利用当初 | 1年経過 | 2年経過 |
| 7:00 | 100% | 100% | 100% |
| 9:00 | 78% | 73% | 56% |
| 10:00 | 66% | 60% | 21% |
| 11:00 | 55% | 45% | 10% |
| 12:00 | 44% | 30% | 0% |
| 13:00 | 30% | 15% | |
| 14:00 | 19% | 0% | |
| 15:00 | 7% |
2年利用すると半日もたなくなった
このようにモバイルルーターの稼働時間が短くなってきたら機種変更のサインです。
高スペックな端末が利用できる
WiMAXは5G専用基地局対応になり端末の性能が向上した。
下記の表でWiMAXルーターの最大通信速度を比較しました。
| 機種名 | 下り最大速度 | 上り最大速度 |
| Speed Wi-Fi DOCK 5G 01 | 3,5Gbps | 286Mbps |
| Speed Wi-Fi 5G X12 | 3,9Gbps | 183Mbps |
| 機種名 | 下り最大速度 | 上り最大速度 |
| Speed Wi-Fi 5G X11 | 2,7Gbps | 183Mbps |
| Galaxy 5G Mobile Wi-Fi | 2,2Gbps | 183Mbps |
| 機種名 | 下り最大速度 | 上り最大速度 |
| Speed Wi-Fi NEXT W06 | 1,2Gbps | 75Mbps |
| Speed Wi-Fi NEXT WX06 | 440Mbps | 75Mbps |
ダウンロードの速度は最大で約8倍でアップロード速度は2倍以上に高速化している
このように通信回線が高速になるにつれて端末自体も高スペックになっている
WiMAX機種変更時の注意点
WiMAXを機種変更する時には、3つの注意点があります。
機種変更の契約後に気付いた、なんてことが無いように事前に確認しておきましょう。
月額利用料が上がるかも
例えばUQ WiMAXで機種変更すると、月額利用料が増える可能性があります。
過去のギガ放題以前のプランは5Gの対応前で、月額も安いケースが多い。
他のWiMAXプロバイダに乗り換える方法もある
WiMAXはプロバイダが変わっても通信品質は変わらないので、コスパ重視なら乗り換えもアリです。
契約期間がリセットされる
ギガ放題プラス以降からの機種変更では、契約を組み直す流れになる。
WiMAX 2+の機種変更
- 通信回線は変更なし
- 契約はそのまま継続
- 機種は無償もしくは有償で交換
- SIMカードはそのまま
現在の機種変更
- 通信回線が5G対応に変更
- 契約自体を新たに組み直し
- 機種は新規で購入
- SIMカードは交換
このようにWiMAX 2+の回線しか使えない時代は、機種のみ変更で対応できました。
5G対応になりSIMカードの交換が必要になり契約を組み直すことになるため、契約期間はリセットされるようになった
WiMAX 2+のみでは建物内など繋がり辛いケースも多いので、契約期間がリセットされても通信エリアが改善された現行プランを利用するメリットはあるでしょう。
タイミングを間違えると違約金が発生
過去のWiMAXでは契約更新月以外に解約すると、違約金が発生するケースがある。
契約更新月を超えると次の更新月が2年後という場合も・・・
UQ Flatツープラス(4年)の場合、50ヶ月目の更新月に解約しないと違約金が発生する。
モバイルルーターは2年利用すると電池も劣化してくるので、次の更新月まで使い続けられる保証はない。
契約や端末の状態からも、更新月は契約を見直す良いタイミングと言える。
機種変更より乗り換えがオトク
WiMAXで機種変更するより、乗り換えにオススメのWiMAXプロバイダが2つあります。
オススメのWiMAX
ここからはオススメする理由を解説していこう。
コスパ重視ならBIGLOBE WiMAX
機種変更時に違約金や端末残金がなければBIGLOBE WiMAXで、契約しなおす方がオススメです。
オススメの理由
- 支払総額が最安
- 24ヶ月目まで月額利用料を安く利用
- 初月無料
- 口座振替に対応
- キャッシュバックは翌月に受け取れる
オススメする人
- 新規契約でWiMAXを使いたい
- 口座振替払いを利用したい
- auやUQスマホユーザー
- 契約を2年サイクルで考えている
特にauやUQモバイルのスマホユーザーは、BIGLOBE WiMAXを契約している間はスマホの料金から最大1,100円を毎月割引きされるだけでなくオプションのプラスエリアモードも無料で利用できる。
auやUQモバイルのスマホユーザーには特にオススメですね
BIGLOBE WiMAXに乗り換えを検討している方は「BIGLOBE WiMAXの始め方」の手順で進めてください。
他社乗り換えならGMO WiMAX
解約時に違約金や端末代の残債が発生するなら、GMOとくとくBB WiMAXがオススメです。
オススメの理由
- 乗り換え時に発生する違約金の端末残金を最大40,000円までキャッシュバックで相殺
- 申込者全員対象で14,000円のキャッシュバック
- 指定オプション同時申込みで2,000円のキャッシュバック増額
- 端末代金は2年利用で実質無料
オススメする人
- 高額キャッシュバックを受け取りたい
- 端末代金は無料が良い
- 今の契約を解約した際の違約金や端末の残債を負担したくない
GMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバックが充実しているが、受け取り手続きは11ヶ月後になるので受け取り忘れの無いように手続きしましょう。
GMOとくとくBB WiMAXに乗り換えを検討している方は「GMOとくとくBB WiMAXの始め方」の手順で進めてください。
よくある質問
WiMAXのモバイルルーターについて、よくある質問をまとめました
WiMAXはモバイルルーターとホームルーターの2種類があり、どちらを選んだ方が良いか気になる方も多いでしょう。
「モバイルルーターを選んで失敗した」とならないように、よくある質問の内容が参考になればうれしいです。
ホームルータとの違いは?
モバイルルーターとホームルーターの違いは速度よりも用途に違いがある。
WiMAXがオススメな人?
WiMAXがオススメな人は用途によって異なりますが、ひかり回線並みの速度やレスポンスを求めない人です。
オススメできる人
- ひかり回線が引けない建物でネットを使いたい
- 一人暮らしを始める
- auやUQスマホユーザー
- PCで外出先でも通信をしたい
詳しくは「WiMAXがオススメな人」を参考にしてください。
最新のモバイルルーターは?
WiMAXで最新のモバイルルーターは、Speed Wi-Fi DOCK 5G 01です。
外出先で充電を気にせず利用したい・充電台は使いたい人にオススメのモバイルルーター
機種の特徴
- クレードルがセットでついている
- 5G SA対応
- バッテリ容量が増え稼働時間がアップ
- 下り最大3.5Gbps
WiMAXの機種変更は無料?
WiMAXの機種変更は無料ではありません。
WiMAX +5Gより前のプランでは機種変は無料で出来るWiMAXプロバイダがありました。
この当時はWiMAX 2+のみの回線で、端末のみの変更が可能だった
端末を無料で交換しても契約を継続してもらう方がプロバイダにもメリットがあった
現在では端末は5G対応となり、機種のみの変更ではなくプラン自体の変更が必要になりました。
そのため機種変更とはいっても、新しいプランへの乗り換えとなり端末代も無料ではなくなりました。
WiMAXにクレードルは必要か?
WiMAXはクレードルはなくても、通信に支障はありません。
使い勝手の面で、クレードルはあった方が便利です。
クレードルのメリット
- WiMAX本体の充電台として見栄えが良い
- モバイルルーターを直置きせず汚れにくい
- Wi-Fi環境が良くない場所では有線LANで利用できる
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01では、標準でセットされているのでぜひ活用しよう。
WiMAXのクレードルについては「WiMAXにクレードルは必要?」で詳しく解説しています。
まとめ
当記事ではWiMAXのモバイルルーターを比較する際のポイントやオススメの端末を、お伝えしてきました。
WiMAXの端末は利用する用途によって、選び方が変わってくる
WiMAXモバイルルーターを比較するポイントを、おさらいしておきましょう。
現行のWiMAXモバイルルーターが、進化しているポイントもチェックしておこう。
オススメのポイント
WiMAXプロバイダによって、費用も変わってくるよ
オススメのWIMAXプロバイダについては「プロ厳選! WiMAXランキング」をチェックしよう。



