こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
この記事では格安SIM運営時からGMOとくとくBB WiMAXを常に利用している筆者が、とくとくBB WiMAXのオプション解約についてまとめました。
記事前半では「とくとくBB WiMAXのオプション内容とデメリット」後半は「オプション毎の解約手順」を解説するので、ぜひ参考にしてください!
※「すぐにオプションの解約方法を知りたい」という方は、「とくとくBB WiMAXのオプション解約方法」からどうぞ。
加入必須のオプションはなくなった
過去のGMOとくとくBB WiMAXでは、安心サポートやWi-Fi無線LAN接続のオプションは加入が必須でキャッシュバック適用の条件でしたが、現行プランでは加入必須のオプションはなくなりました。
現行のプランはオプション加入に関わらず、申込者全員対象のキャッシュバック対象となる。
当サイトの特設ページではGMOとくとくBB WiMAXと指定オプションの同時申込で2,000円のキャッシュバックが追加される。
キャッシュバックを追加するには2つの指定オプションに加入が必要です。
指定オプションは端末受け取りの翌月20日までに解約すれば無料なので、必要ない方は忘れずに解約申請を行おう
GMOとくとくBB WiMAXの各オプションは使い方によっては便利なオプションもあるので、ここから各オプションのメリット・デメリットをお伝えしていこう。
キャッシュバック対象のオプション
GMOとくとくBB WiMAXと同時申込限定のキャッシュバック対象の指定オプションは2つある。
GMOとくとくBB WiMAXと下記の指定オプションを同時申込でキャッシュバックを2,000円増額される。
- インターネット安心セキュリティ
- スマホトラブルサポート+
キャッシュバック適用には1ヶ月以上の利用が条件となる。
とはいえ、無料期間もあるので、必要なければ2か月目に解約しても費用負担なくキャッシュバックも適用される。
インターネット安心セキュリティとスマホトラブルサポート+のサービス内容や解約手順は申し込み前にチェックしておこう。
インターネット安心セキュリティ
キャッシュバック対象のインターネット安心セキュリティは、ウイルスソフトでお馴染みのマカフィーが提供するセキュリティ対策で、スマホやパソコンで最大3台まで利用できるオプションサービス。
サービス概要
- 主なセキュリティ対策:ウイルス・スパイウエア・ファイアウォール
- 月額料金:550円(税込み)
- 無料期間:最大3ヶ月
- 利用機器:iPhone・iPad・Android端末・Mac・Windowsパソコン
インターネット安心セキュリティのメリット
インターネット安心セキュリティの主なメリットは3つ。
- ウイルス・スパイウエア対策が取れる
- 1契約でスマホやPCを3台まで対策できる
- 最大3か月目まで無料で試せる
インターネット安心セキュリティはソフトのインストールが必要ではあるが、スマホやパソコンのウィルス対策ができ3か月試せるのはありがたい
とはいえ注意点もあるのでチェックしておこう。
インターネット安心セキュリティの注意点
インターネット安心セキュリティの機能や利用法の注意点をお伝えする。
1.スマホやパソコンで最大3台利用できるが、端末によって機能に差がでる。
例えば
- ウイルス・スパイウエア対策はiPhoneでは利用できない
- ファイアウォールはMacやWindowsパソコンのみ
2.利用する端末にソフトをインストールするので動きが遅くなる可能性がある
3.セキュリティ対策全般だが100%防げる訳ではない
4.解約は契約開始月を含む3か月目の20日までにBBnaviで行う
注意すべき点はあるが、パソコンやスマホのセキュリティに不安がある方は無料期間に利用してみよう。
セキュリティをオススメする人
スマホやパソコンのセキュリティ対策をあまり気にしていない人こそ、オススメしている。
今やスマホには様々なアプリを入れて便利に活用できるが反面、スマホを乗っ取られるとアプリが使えなくなったり、情報が流出したりする恐れもある。
スマホのセキュリティ対策は必要な時代といえる
そのためこんな人にはセキュリティ対策の必要性を知ってほしい。
- スマホに銀行や定期券、QR決済などのアプリを入れている
- パソコンにウイルスソフトが入っていない
- 過去のウイルスやスパイウエアに感染したことがある
そうは言ってもみんな対策してるでしょ?
実際に法人のセキュリティ対策に携わることも多いけど大事な情報はないからって無頓着な法人も多いよ
特に個人はセキュリティ対策を甘く見ている傾向がある
これまでは大事に至らなくてもGoogleアカウントやApple IDを乗っ取られると、不正送金や情報流出など個人の被害だけでなく、端末が操作され自分がウイルスを拡散する加害者側になる危険もある。
インターネット安心セキュリティに限らず、スマホやパソコンのセキュリティはぜひ検討してほしい。
スマホトラブルサポート+
スマホトラブルサポート+もインターネット安心セキュリティ同様にキャッシュバック対象のオプションです。
スマホトラブルサポート+は3つのサービスが利用できる。
- データのバックアップサービス
- データ復旧サービス
- スマホ補償サービス
月額と無料期間
- 月額:1,078円(税込み)
- 無料期間:最大2か月
スマホトラブルサポート+のサービス内容
スマホトラブルサポート+のサービスを紹介しよう。
データバックアップサービス
アマゾンウェブサービスが提供するクラウド上に、スマホのデータを無制限かつ全自動でバックアップを取れるサービスです。
注意点
- iPhoneは手動のバックアップ
- データ量は1ファイル15GB・1か月のデータ保存は500GBと制限がある
デーや復旧サービス
スマホやパソコン、タブレット、外付けHDD、USBメモリなどのデータ復旧を最大年2回まで利用できる。
10万円以上かかる重度なデータ復旧も追加料金無く利用できる。
注意点
- スマホのデータ復旧では本体を分解する為、スマホトラブルサポート+の修理保証サービスは利用できない
- 障害の度合いによって復旧できない場合がある
- 契約から30日を経過しないと利用できない
スマホ補償サービス
契約者及び2親等以内の同居家族が所有するスマホやパソコンの修理補償サービスです。
修理費用は最大5万円まで補償で水没や破損、盗難にも対応。
注意点
- 年に1回しか利用できない
- 修理不能の場合は12,500円を上限とした再購入価格の25%の補償となる
- 損害保険会社の審査によって補償が適用されない場合がある
ここからスマホトラブルサポート+の特徴を紹介します。
スマホトラブルサポート+の特徴
スマホトラブルサポート+は3つの特徴がある。
- アマゾンウェブサービスの高セキュリティバックアップサービスが利用できる
- 高額なデータ復旧を最大で年間2回利用できる
- 契約者や同居家族のスマホやパソコンまで修理補償の対象
スマホトラブルサポート+はスマホのデータバックアップと、スマホのみでなくパソコンのデータ復旧や修理補償が受けられる。
トラブルサポート+のデメリット
スマホトラブルサポート+はサービスごとにデメリットがある。
データバックアップサービス
- iPhoneのバックアップ対象は写真や画像データと動画データのみで、手動のバックアップが必要
- バックアップのデータ量は無制限だが、1ファイル15GBまでで、1か月のデータ保存は500GBと制限がある
- GMOとくとくBB WiMAXを解約するとバックアップサービスも解約されるため、保存しているデータを別の場所に移行が必要
データ復旧サービス
- スマホが故障してデータ復旧サービスを利用する場合、スマホを分解してデータ復旧を行うため、スマホ保証サービスの修理対応は利用できない
- 障害の度合いによって復旧できない場合がある
- 全てのデータ復旧を保証するものではなく、一部復旧できないデータもある
- 契約から30日を経過しないと利用できない
スマホ補償サービス
- 年に1回しか利用できない
- 修理不能の場合は12,500円を上限とした再購入価格の25%を補償する為、MACやiPhoneなど高額な機器は一部の補償のみ
- 損害保険会社の審査によって補償が適用されない場合がある
ここまでスマホトラブルサポート+のデメリットをお伝えしました。
スマホサポート+をオススメな人
スマホトラブルサポート+をオススメしたい人の特徴は3つ。
- スマホに大事なデータがあり失うと困る人
- こまめにデータのバックアップがとれない人
- パソコンやスマホのデータを失ったことがある人
ここまでがキャッシュバック対象となるオプションサービスの紹介でした。
ここからは以前まで加入必須のオプションサービスだった安心サポートと公衆無線LANオプションについても紹介していこう。
解約方法をすぐに知りたい方は「オプション解約」からどうぞ。
安心サポートはWiMAXを無償修理
GMOとくとくBB WiMAXの安心サポートはWiMAX端末修理補償サービスで、補償対象内でWiMAXの故障を無料で修理するサービスです。
現在は安心サポートはキャッシュバック適用の対象ではなく、加入も必須でなくなったので必要な人が申し込めるようになった
安心サポートの補償対象や注意点を解説していこう。
安心サポートは同時申込み
GMOとくとくBB WiMAXの安心サポートはWiMAXの申し込み時に加入が必要です。。
安心サポートのサービス内容
- 月額:330円
- 補償対象:正常な使用状態で機器が故障した場合、無償修理
- 補償対象外:故意、改造による損害、盗難、紛失、外部損傷、水漏れ、全損、バッテリなどの消耗品
- 無料期間:最大2ヶ月
※無料期間中の解約は、端末発送月の翌月中にBBnaviより解約手続き
WiMAX端末補償サービスに遷移すると、水没にも対応している安心サポートワイドってあるよ?
安心サポートワイドのサービスもあるが、WiMAX +5Gでは申込できないんだ
そのため、GMOとくとくBB WiMAXの端末修理補償サービスは「安心サポート」のみです。
安心サポートの補償対象
安心サポートの修理補償は正常な使用で故障した場合のみ適用される。
安心サポートの補償対象
- 安心サポートの契約期間内で取説などの注意内容に従って正しく使用していて機器が故障した場合
補償対象外
- 故意による故障、改造による損害、盗難や紛失
- 外部損傷、水没、全損
- SIMカード、クレードル、バッテリや電源ケーブルなどの付属品
補償対象と判断された故障の場合は修理費は無料です。
メリット・デメリット
安心サポートは故障時に無償で修理対応できるが、補償範囲が限定されるため、デメリットの方が多い。
メリット
- WiMAX本体を故障時に無償で修理できる
- 正規の修理対応なので修理後もサポートを受けられる
デメリット
- 正しい利用による機器故障のみ
- 水没や盗難、紛失はサポート外
- 代替機の貸し出しはない
- 機器の破損はサポート外
ここから少しデメリットについて解説しよう。
正しく利用した故障に対する修理対応のみ
端末の補償サービスでは補償範囲が広いほど使いやすいが、月額が高くなったり利用時に一時負担金が発生したりするケースもある。
また他社の端末補償サービスの中には補償範囲が広くても安価で利用できるサービスもある。
筆者が通信機器の修理店舗を運営してるときは、故障の原因で多かったのは以下のケースです。
- 機器の落下による破損
- 大雨や液体こぼしによる水没
- バッテリの劣化や膨張
他社で修理した場合、GMOとくとくBBの会員サポートが受けられなくなる可能性がある。
これらはGMOとくとくBB WiMAXの安心サポートでは対処できないので、端末補償を検討したい人は他社の補償サービスも検討しよう。
GMO WiMAXの機種変更
GMOとくとくBB WiMAXは現在、機種変更は行っていない。
WiMAX +5Gが出る前の過去プランでは、ある程度利用した機種を最新機種に交換できるサービスがあったが、現在は機種変更の取り扱いはしていない。
WiMAX 2+を利用してると解約金なしでWiMAX +5Gに乗り換えできるけどお得じゃない?
解約金の金額がキャッシュバックより高額な場合は乗り換えても良いかもね
キャッシュバックの方が高額な場合は、月額利用料金も少しだけ割高になるからオススメしていない
GMOとくとくBB WiMAX 2+からWiMAX +5Gに乗り換える場合は、契約更新月で解約できる人は一度解約して再度GMOとくとくBB WiMAX +5Gを契約しても良いだろう。
GMOとくとくBB WiMAXの機種変更について知りたい人は「とくとくBBWiMAXの機種変更は損?」をチェックしてください。
安心サポートをオススメする人
安心サポートは以下の様な人にオススメだろう。
- Wi-Fiルーターを落としたことがなく丁寧に扱える人
- 機器の取り扱いは慣れていて、万が一の保障で加入したい人
- オプション料金が気にならない人
- 修理期間中はWIMAXが手元になくても問題ない人
このようにサポート内容を理解した上で、保険に入っておきたいという人以外は、加入しない方が無難だ。
ちなみに筆者は端末補償は入らない派です。
理由は
- ポケット型Wi-Fiを長年利用しているが、端末故障や破損したことがない
- 2年をめどに切り替えを考えている為、壊れたら乗り換えを検討する
- 月額費用を抑えるために安いキャリアを選んでいるので、オプション料金を掛けたくない
このように経験上、取り扱いを間違えなければ利用する事は無いため、安心サポートには加入していません。
ここまでは安心サポートについての解説でした。
公衆無線LAN接続オプション
公衆無線LAN接続オプションはスターバックスやJR主要駅、空港で使えるWi-Fiサービスです。
ワイヤアンドワイヤレス社が提供するサービスで、UQ WiMAXやWi2のマークがあるWi-Fiスポットで利用でき、WiMAXが手元になくてもWi-Fiサービスが利用できる。
スマホやパソコン、タブレットなどで高速通信が利用できるのも特徴です。
公衆無線LAN接続の使い方
使い方は簡単で提供エリアに入ったら、アクセスポイントに繋いで利用できるアカウントを選択して接続IDとパスワードを登録するだけ。
接続IDとパスワードは申し込んだ翌日にGMOとくとくBB WiMAXの申し込み時に登録したメールアドレスに届きます、
GMOのメールアドレスはWEBメールで見れるようにしておくと便利だよ
公衆無線LAN接続はエリアが2つ
公衆無線LAN接続はベーシックエリアとオプションエリアがある。
エリア種別 | ベーシックエリア | オプションエリア |
エリア名 | Wi2 300 | チケット購入 |
料金 | 398円 | 100円/時間 |
エリア種別 | ベーシックエリア | オプションエリア |
対象スポット | Wi2_club Wi2_free mobilepoint mobilepoint2 UQ_Wi-Fi wifi_square | Wi2_club Wi2_free mobilepoint mobilepoint2 UQ_Wi-Fi wifi_square |
オプション用 | ー | Wi2premium WI2premium_club 0000Wi2 |
Wi-Fi無線LAN接続に加入でベーシックエリアの対象スポットで利用できる。
オプションエリアは利用ごとにチケットを購入する必要がある。
公衆無線LAN接続のメリット
公衆無線LAN接続のメリットは3つです。
- Wi-Fiスポットで最大300Mbpsの高速通信
- 無線LAN対応のスマホやパソコン、タブレットで利用できる
- オプションエリアの利用料金は実質0円
ここから公衆無線LAN接続のメリットを簡単に紹介していこう。
Wi-Fiスポットで最大300Mbpsの高速通信
全国にある6万か所のWi-Fiスポットで最大300Mbpsの高速通信ができる。
Wi-Fiスポットは交通機関や商業施設、カフェやレジャースポットで利用可能ですよ
利用可能エリアをチェックしておこう。
無線LAN対応のスマホやパソコン、タブレットで利用できる
パソコンやスマホ、タブレット、ゲーム機器などWi-Fi対応機器で利用可能。
利用端末の登録は不要なので、接続IDとパスワードを家族で共有して利用するのもありだ。
スマホのギガ数が超過しそう、すでに速度制限が掛かっているときは助かるサービスね
オプションエリアの利用料金は実質0円
GMOとくとくBB WiMAXの会員はオプションエリアのチケット購入代金がGMOポイントで還元される。
具体的には
- オプションは1時間100円なので、9月に10時間利用した場合は1,000円かかる
- GMOポイント1円で1ポイントの為、チケットを1,000円分購入するとGMOポイントは10月に1,000ポイント還元される
GMOポイントは月額料金にも利用できるのでポイントが無駄になる事は無い
とはいえWiMAX +5Gになりエリアも改善されており、無線LAN接続オプションを利用するケースは少ないだろう。
公衆無線LANのデメリット
公衆無線LAN接続のデメリットは2つ。
WiMAXを利用していていると公衆無線LANを使うシチュエーションがない
WiMAX +5Gになり通信エリアが改善され、WiMAXが利用できないから公衆無線LANを使おうというケースは少なくなった。
実際にWiMAX 2+の時代も利用していたが、建物内や電車内など電波が繋がり辛かったが、今では建物内でも繋がりは改善されているのは体感している
利用したい場所で公衆無線LANが利用できるとは限らない
WiMAXは持ち運べるから場所を選ばす利用できるが、公衆無線LANはWi-Fiスポットの場所は限られている為、必ずしも使いたい場所で利用できるとは限らない。
このように利用したい場所にWi-Fiスポットがあるかは無料期間内に確認して、Wi-Fiスポットがない場合は解約を検討しよう。
Wi-Fi無線LANをオススメする人
Wi-Fiスポットを普段利用する場所にあるかどうかでオススメかどうかは変わる。
- 公衆無線LANがオススメな人はWi-Fiスポットがある場所でパソコンやスマホを利用する頻度がある人
- 契約者はWiMAXを利用しているが、家族でWi-Fiスポットを利用したい人
Wi-Fiスポットがある場所で利用する事があるかどうかが重要ですね。
万人向けのオプションサービスではないが、利用できる人は無料期間内に利用して、通信速度や繋がり具合を試してみるのも良いだろう。
ここまでがGMOとくとくBB WiMAXのオプションサービスの紹介でした
ここからはGMOとくとくBB WIMAXのオプションを解約する手順を解説していこう。
GMOとくとくBB WiMAXのオプション解約
GMOとくとくBB WiMAXの解約締め日は毎月20日です。
とくに無料でオプションを解約するには、無料期間の最終月20日までに解約手続きを行いましょう。
オプションと無料期間
- インターネット安心セキュリティ 最大3か月
- スマホトラブルサポート+ 最大2か月
- 安心サポート 最大2か月
- 公衆無線LAN接続 最大2か月
オプション解約の注意点
- 端末到着月はBBnaviで解約手続きは出来ない
- 20日の解約締め日を過ぎると、翌月解約となる
ここからオプション毎の解約手順を解説するので参考にしてください。
オプション解約の準備
オプションを解約するにはGMOとくとくBBの会員サイト、BBnaviにアクセスする準備をしよう。
BBnaviアクセスに必要なもの
- GMOとくとくBBの会員ID
- 会員パスワード
- BBnaviのURL https://navi.gmobb.jp/bb/
会員IDはGMOとくとくBB WiMAXから発送された機器に同封されている登録証に記載されています。
会員パスワードは申込時にメールアドレスと一緒に登録したパスワードです。
ここで会員IDやパスワードが分からない方は「BBnaviにログインできない時の対処法」を参考にしてください。
インターネット安心セキュリティ
インターネット安心セキュリティを無料期間で解約するには、端末到着月を含めて3か月以内に解約手続きをおこなおう。
解約手順
1.BBnaviのURLを開いて会員IDとパスワードを入力してログインする
2.BBnaviのトップにあるその他の接続サービスを選択
3.その他接続サービスのポップアップした画面からSIMをクリック
4.セキュリティオプション削除を選択
5.インターネット安心セキュリティの横にある削除ボタンをクリック
6.解約月を選択して申し込みをクリック
インターネット安心セキュリティはこれで解約できます。
スマホトラブルサポート+
スマホトラブルサポート+を無料期間で解約するには、端末到着月を含めて2か月以内に解約手続きをおこなおう。
解約手順
1.BBnaviのURLを開いて会員IDとパスワードを入力してログインする
2.BBnaviのトップにあるその他の接続サービスを選択
3.その他接続サービスのポップアップした画面からSIMをクリック
4.トラブルサポートオプションパック削除を選択
5.トラブルサポートオプションパックの横にある削除ボタンをクリック
6.削除項目にチェックを入れて次へをクリック
注意
- スマホトラブルサポート+はバックアップサービスやデータ復旧サービス、スマホ保証サービスがあるが個別の解約はできない。
- バックアップサービスを利用している場合は、バックアップデータを別の場所に移行する必要がる
スマホトラブルサポート+はこれで解約できます。
安心サポートの解約手順
安心サポートを無料期間で解約するには、端末到着月を含めて2か月以内に解約手続きをおこなおう。
1.BBnaviのURLを開いて会員IDとパスワードを入力してログインする
2.ご利用中サービス内のWiMAX +5Gをクリック
3.「詳細はこちら」をクリック
4.その他のお手続きを選択
5.安心サポートを選択
「加入なし」を選択して「お申し込み内容を確認する」を開き内容に相違なければ「プラン変更」をクリックして完了
ここまでの手順で安心サポートの解約ができます。
公衆無線LAN接続の解約方法
公衆無線LAN接続を無料期間で解約するには、端末到着月を含めて2か月以内に解約手続きをおこなおう。
解約手順
1.BBnaviのURLを開いて会員IDとパスワードを入力してログインする
2.BBnaviのトップにあるその他の接続サービスを選択
3.その他接続サービスのポップアップした画面からSIMをクリック
4.接続サービス・オプションの削除を選択
5.Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションの削除を選択
6.解約月を選択して申し込む
ここまでが各オプションの解約手順でした。
まとめ
GMOとくとくBB WiMAXのオプション解約手順をご紹介してきましたが、各オプションには無料期間が決まっているので、無料期間中に解約したい方は解約締め日を確認しておこう。
また解約はGMOとくとくBBの会員サイトであるBBnaviから解約手続きを行う為、解約時に困らないように会員IDとパスワードは忘れないように控えておこう。
オプション解約のポイント
- 解約の締め日は20日
- 端末の受け取り月は解約手続きは出来ない
- インターネット安心セキュリティの無料期間は最大3ヶ月
- 上記以外のオプションは最大2か月の無料期間
- 解約手続きは全てBBnaviから行える
過去のプランの様に加入が必須なオプションはなくなったが、「インターネット安心セキュリティ」と「スマホトラブルサポート+」は2,000円の追加キャッシュバック対象なので、申込と同時に加入しておいて試してみて必要ないと判断したら無料期間内に解約すれば、費用も発生せずにキャッシュバックを受けとれる。
GMOとくとくBB WiMAXの解約について詳しく知りたい方は「GMOとくとくBB WiMAXを無駄なく解約する手順」もチェックしてください。
オプションについてよくある質問
GMOとくとくBB WiMAXのオプションについてよくある質問をまとめました。
オプションの解約やオプション加入時の参考にしてください。
オプションの解約はキャッシュバックに影響しますか?
キャッシュバック対象のオプションを解約してもキャッシュバックは受け取れます。
今のプランでキャッシュバック対象の下記2つのオプションを。GMOとくとくBB WiMAXと同時申込みで1か月以上利用するのが適用の条件です。
- インターネット安心セキュリティ:最大3ヶ月無料
- スマホトラブルサポート+:最大2ヶ月無料
そのため、スマホトラブルサポート+は2か月目の20日まで、インターネット安心セキュリティは3か月目の20日までに解約手続きをすれば、キャッシュバック適用条件を満たしつつ無料期間中に解約できる。
安心サポートは加入必須のオプションでしょうか?
過去のプランではGMOとくとくBB WiMAXを申し込むと、安心サポートはかならずセットでついてきた為、安心サポートを使わない人は2か月目の20日までに解約手続きが必要でした。
現在のプランでは安心サポートの加入は任意で選べるようになった。
とはいえWiMAXの取り扱いに不安がある人は一度加入しておいて、無料期間中に判断するのもありだ。
安心プランに未加入の場合は下記の料金が掛かる可能性があるよ
- 修理対応は実質5,500円~
- 交換対応は20,900円
安心サポートに加入すれば、バッテリを交換してもらえる?
安心サポートはGMOとくとくBB WiMAXの機器本体のみが対象で、バッテリ劣化やUSBケーブル、ACアダプタはサポート対象外となります。
そのためバッテリが劣化しても交換はできない為、実費対応となります。
GMOとくとくBB WiMAXに限らずバッテリ交換はサポートしていないWiMAXの代理店が多い
バッテリが劣化してきたら乗り換えも検討しよう。
WiMAXの乗り換えは「WiMAXの乗り換えポイント」を参考にしてください。
とくとくBB WiMAXを解約するとオプションも解約される?
GMOとくとくBB WiMAXの契約を解約すると、オプションサービスも同時に解約されます。
そのため、GMOとくとくBB WiMAXの解約のみで、オプションを個別に解約する必要はありません。
修理した機器が壊れたらいつでも修理してくれる?
安心サポートで機器の修理を利用した場合、修理端末を受け取った翌月から6ヶ月を経過しないと、安心サポートを利用できない。
具体的には9月に修理機器を受け取ったが10月に再度故障した場合、翌年の4月1日まで修理できない。
このように修理した機器がすぐに壊れても半年は修理できないので、修理機器を受け取ったときは入念に動作をチェックして、おかしいと思ったらスグに会員サポートから相談しよう。
- 会員サポート電話窓口
- 0570-045-109
キャッシュバック対象のオプションは申し込んだ方が良い?
追加キャッシュバック対象のオプションは解約手続きはあるが、申し込んだ方が良い。
なぜなら2,000円の追加キャッシュバックを受け取れるからだ。
キャッシュバック対象オプション
- インターネット安心セキュリティ:最大3ヶ月無料
- スマホトラブルサポート+:最大2ヶ月無料
GMOとくとくBB WiMAXは高額なキャッシュバックが魅力なので、BBnaviで簡単に解約できるので同時申込みのオプションはぜひ申し込んでおこう。
無料期間中にオプションを解約するには?
GMOとくとくBB WiMAXのオプションを無料期間中に解約するには、2か月目の20日までにBBnaviから解約すればよい。
GMOとくとくBB WiMAXのオプション
- 安心サポート 月額:330円 ※最大2ヶ月無料
- 公衆無線LAN 月額:398円 ※最大2ヶ月無料
- インターネット安心セキュリティー 月額550円 ※最大3ヶ月無料
- スマホトラブルサポート+ 月額:1,078円 ※最大2ヶ月無料
インターネット安心セキュリティのみ最大3か月の無料期間はあるが、3か月目に解約しようとして忘れるケースもあるので、他のオプションと同時に解約するのが確実です。
スマホトラブルサポート+とインターネット安心セキュリティは追加キャッシュバック対象のオプションで1か月以上の利用が適用条件なんだ
だから端末受取月の翌月20日までに解約すれば、キャッシュバック条件をクリアしつつ無料期間で解約できるよ
オプションの解約手順を見たい人は「GMO WIMAXのオプション解約方法」からどうぞ。
GMO WiMAXの公衆無線LANオプションはWiMAXのエリアをカバーできる?
公衆無線LANオプションは主にスターバックスやJR主要駅、空港で使えるWi-Fiサービスだが、WiMAXのエリアをカバーするサービスではない。
WiMAX +5Gになりエリアはかなり改善され、実際に筆者も繋がり辛く使い勝手が悪いと感じたことは無い
WiMAXが繋がり辛い場所では、オプションのプラスエリアモードでカバーできるので通信エリアを充実させる為に公衆無線LANオプションを申し込む必要はない。
公衆無線LANオプションはGMOポイントが貯まる?
公衆無線LANオプションの月額利用料はGMOポイントの対象外です。
GMOとくとくBB WiMAXの会員はオプションエリアのチケット購入代はGMOポイントで還元される。
具体的にはオプションは1時間100円なので、9月に10時間利用した場合は1,000円かかるが、GMOポイント1円で1ポイントの為、チケットを1,000円分購入でGMOポイントは10月に1,000ポイント還元される。
このため、オプションエリアを利用しないとGMOポイントはたまらない為、ポイント目当てで申し込むのはやめた方が良い。