
こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
この記事では格安SIM運営時からGMOとくとくBB WiMAXを常に利用している筆者が、とくとくBB WiMAXの解約についてまとめました。
記事前半では「とくとくBB WiMAXの解約条件や解約金について」後半は「解約方法と手順」を解説するので、ぜひ参考にしてください!
※「すぐにGMOとくとくBB WiMAXの解約方法を知りたい」という方は、「とくとくBB WiMAXの解約方法」からどうぞ。

とくとくBB WiMAXの契約時期で解約条件は変わる
GMOとくとくBB WiMAXは契約時期によって、解約金や注意点の解約条件が変わる。
契約時期によって3つのパターンがある。
これは総務省からの法改正や5G向けプランの登場によるプラン変更などがあり、契約の時期によって条件が変わります。
契約時期とは別に契約初期の解約制度もありそれぞれ解約時の注意点が異なります。
まずは契約日を確認するところから始めていきましょう。
GMO WiMAX契約日の確認手順
GMOとくとくBB WiMAXの契約日を調べる手順は5ステップです。
1.BBnaviにログインしてGMOとくとくBBのマイページを開く

2.マイページに表示されている利用しているサービスを選ぶ

3.詳細はこちらを開く

4.契約内容を確認するをクリックして「ご契約内容のご案内」をダウンロードする

5.ダウンロードした契約内容の違約金についてを確認


BBnaviの会員IDはWiMAX機器と一緒に同梱されているよ
確認した契約日と合わせて解約金や注意点をチェックしよう。
契約日に応じた以下のボタンから進んでください。
2022年6月30日までにGMOとくとくBB WiMAXを契約している
2022年6月30日までにGMOとくとくBB WiMAXを契約している場合の解約条件や注意点を解説していきます。
2022年6月30日までの契約は解約時期によって違約金が発生する。
解約違約金が掛からない契約更新月を確認していこう。
更新月は違約金が掛からない
2022年6月30日までにGMOとくとくBB WiMAXを契約している場合、3年契約となり途中解約で解約金が発生する。
ただし契約更新月が設けられており、更新月に解約すると違約金なく解約ができる。

契約更新月を超えると契約更新され、次の更新月は3年後になってしまう
2022年6月30日までに契約している方は、GMOとくとくBB WiMAXの解約を進める前に、更新月は必ず確認しよう。
契約更新月の確認はBBnaviがオススメ
GMOとくとくBB WiMAXの契約更新月はBBnaviから簡単に確認できる。

契約日を確認した手順でご利用中サービスからWiMAXを選択すると解約更新月の確認から調べられる。
BBnavi以外の確認はGMOとくとくBBの会員サポートから電話で更新月ができます。
GMOとくとくBB会員サポート
- 0570-045-109
- 混雑が緩い時間帯:11:00~12:00・17:00~19:00
この当時は3年契約が多く更新月も3年後の為、更新月まで待てないという方もいるでしょう。
ここからは更新月以外に解約した場合の違約金額や注意点を解説していこう。
更新月以外に解約する注意点
2022年6月30日までにGMOとくとくBB WiMAXを契約している場合、更新月以外に解約した際に2つのデメリットがある。
ここから詳しく解説していこう。
契約のタイミングで違約金が変わる
2022年6月30日までにGMOとくとくBB WiMAXを契約した場合、解約違約金は契約したタイミングやプランで変わる。
契約プランと解約時期による違約金比較表
契約プラン | WiMAX+5G | WiMAX2+ |
1~12ヶ月目 | 28,050円 | 27,280円 |
13~24ヶ月目 | 21,450円 | 27,280円 |
25~36ヶ月目 | 14,300円 | 10,450円 |
更新月 | 無料 | 無料 |
更新月以降 | 10,450円 | 10,450円 |
契約書は契約更新月の確認と同様にBBnaviから確認できます。
契約書の確認方法は「契約日の確認手順」を参考にしてください。

解約違約金は契約時にプランによって変わるので、契約書で確認できるので、必ず確認しよう
このように解約のタイミングで解約時の負担は10,000円〜40,000円以上と大きな差が出るのが分かる。
通信できない、機器が壊れたなど利用できない状態であれば待てないが、我慢できる状態であれば25か月目以降まで解約を待った方が良い。
20日の締め日までに手続き完了させる
契約更新月に解約手続きをしても締め日の20日までに手続きを終わらせる必要がある。
なぜなら20日に手続きが完了しないと更新月の翌月解約となり違約金が発生するからだ。

例えば8月が更新月の場合、7月21日から8月20日までに解約を申請して手続きを完了させます
GMOとくとくBB WiMAXは、即日解約ではなく当月末の解約の為、8月解約の場合は8月1日から20日までの間に余裕をもって解約手続きを行おう

とはいえ解約の判断に時間が掛かる方もいると思うので、更新月の1〜2か月前から解約や乗り換えを検討して解約時の負担を減らせるように行動しよう。
WiMAXの本体・SIMカードの返却は不要
GMOとくとくBB WiMAXのWiMAX本体とSIMカードの返却は不要です。
WiMAX本体は分割払いで購入している為、返却は不要です。
解約後はSIMカードは使い道は無いが、WiMAX本体は自宅Wi-Fiのアクセスポイントとして利用するのもありでしょう。
セット割が利用できなくなる

GMOとくとくBB WiMAXでauスマートバリュー・UQ mobile自宅セット割を利用している方は、解約時にセット割は解除される。
そのためauやUQ mobileの料金が割引前の金額に戻ります。

他社のWiMAXに乗り換えればセット割を利用できるので乗り換え先の候補として検討してみよう
2022年7月以降にGMOとくとくBB WiMAXを契約している
2022年7月以降のGMOとくとくBB WiMAXは主に3点変更された。
変更点
- 契約年数が3年から2年に変更
- 契約更新月は無くなり25ヶ月目以降はいつでも解約できる
- 2年以内の解約違約金は1,100円になった
この変更により高額の解約違約金はなくなりましたが、2つ注意する点があります。
ここから注意点について解説していこう。
2022年7月以降の解約金
2022年7月からの契約で2年以内の解約時には違約金が発生する。
解約月 | 解約違約金 |
1~24ヶ月目 | 1,100円 |
25か月目以降 | 違約金なし |
GMOとくとくBB WiMAXの端末受け取り月の翌月を1ヶ月目としてカウントします。
そのため、2年以内の解約とは端末受け取り月の翌月から24ヶ月以内の解約が対象となる。

例えば2024年8月に端末受け取り、2026年9月以降の解約は違約金は掛からない
とはいえ2024年8月現在では解約違約金はなくなり、いつ解約しても違約金は発生しなくなり、他社へ乗り換えがしやすくなった。
解約時に機器代の残金を清算
端末購入サポート適用期間内に解約した場合、機器代の残金を一括で請求されます。
GMOとくとくBB WiMAXの機器代金は24回の分割払いですが、解約時点で分割払いが残っている場合は一括清算となる。
具体的には20ヶ月目に解約すると、残り4か月分(1,155円×4)の4,620円が最終支払い月に加算されます。
このように高額な解約違約金はなく、いつでも解約できるが3年以内の解約では端末代の残債は発生するので、早期の解約は避けた方が良いでしょう。
WiMAXの初期契約解除を適用する
GMOとくとくBB WiMAXは初期契約解除制度を適用できる。
どのような時に適用?
- エリアマップでエリア内だが繋がらない
- 通信はできるが速度制限並みに遅い
- 利用する場所で通信が不安定
このような状態でGMOとくとくBB WiMAXを使い続けるのは難しいため、初期契約解除制度を活用できます。
初期契約解除制度の内容と解約手順を詳しく解説していきます。
初期契約解除の内容と解約手順
初期契約解除制度はスマホやWi-Fiサービスの移動通信サービスや光回線などの電気通信サービスで端末の受領日から8日以内にサービス契約を解除できる制度です。
GMOとくとくBB WiMAXは初期契約解除制度を適用できます。
直接初期契約解除書面と返却物を発送する場合は、端末受領から8日以内に指定住所の届ける必要がある。

8日以内に届かないと初期契約解除が適用されないので、事前に電話かメールで通知したのちに発送した方が確実です
初期契約解除手続きの注意点
初期契約解除手続きでは下記の点を注意してください。

GMOとくとくBB公式サイトにはクレードルは初期契約解除の対象
契約当初にバッテリの減りが早く相談した際に、初期契約解除を勧められたがクレードルは費用は発生すると言われた経験がある

クレードルは初期契約解除の適用外になる可能性もあるので購入前に確認しておこう。
とくとくBB WiMAXの解約方法
契約更新月や違約金などを事前に確認してから解約手続きを進める。
なぜなら解約時に予想外の請求が発生する可能性があるからだ。
具体的には下記の項目を確認しておこう。
確認項目
- 契約満了日
- 契約更新月
- 契約更新月以外に解約した時の違約金の有無と金額
- 端末代金の分割残金
- 解約締め日
高額な違約金や端末代金の残金など発生する費用を見て解約のタイミングを判断してほしい
ここからは解約時に発生する費用を確認した上で、解約のステップを解説していこう。
GMO会員サイトから解約する
GMOとくとくBB会員サイトのBBnaviから解約手続きをおこなう。
解約手続きは7ステップ
1.BBnaviを開いて会員ページを開く

2.ご利用中サービス内のWiMAX +5Gをクリック

3.「詳細はこちら」をクリック

4.その他のお手続きを開く

5.WiMAX +5Gの解約をクリック

6.専用ページに移動したらGMOとくとくBBの解約にある「解約の手続き」をクリック

7.サービス・オプションの削除と解約ページの「上記内容にすべて同意します」に☑を入れてして解約をクリックして手続きは完了

BBnaviにログインできない場合は次の手順を確認してください。
BBnaviにログインできない時の対処法
BBnaviのログインIDとパスワードがわからない場合は、下記の方法で確認しよう。
1.BBnaviのログイン画面を開き「ログインできない方はこちら」をクリックする。

2.サービスをWiMAXに選択し、契約時に登録した下記の必須情報とのIMEI番号を入力

3.登録の携帯番号に確認番号が記載されたショートメールが届くので確認番号を入力
4.会員IDが表示されるのでメモして新しいパスワードを入力して「パスワードを変更する」をクリック
登録している電話番号がショートメールを受け取れない場合は上記の再設定はできません。
パスワードの再設定ができない場合は「登録証再発行依頼フォーム」から手続きを進める。

登録証の再発行手数料で330円が掛かります
登録証は手元に届くまで1週間から10日程度かかるので当月解約する場合は早めに手配しよう

GMO WiMAXを電話で解約する
GMOとくとくBB WiMAXを電話で解約する手順をお伝えします。
電話解約の手順
- GMOとくとくBBお客様センターに連絡(0570-045-109)
- 音声ガイダンスに従って進む
それ以外のご用件「3」→事務手続きに関するお問い合わせ「2」→モバイル端末に関するお問い合わせ「2」→オペレーターに繋がる - 解約を伝える
電話は繋がり辛いため、比較的繋がりやすい時間に連絡してみてください。
お問い合わせフォームから解約
GMOとくとくBBのお問い合わせフォームから解約する手順をお伝えします。
1.とくとくBB会員サポートの下記リンクを開く
2.ページ下部に解決しない場合の「問い合わせをする」を開く

3.事務窓口お問い合わせフォームに下記の必須項目を入力

4.ご利用サービス名とカテゴリを選択する

5.注意事項を確認してヒアリング項目をコピーする

6.入力内容を確認するから不備がないかチェックして送信する
お問い合わせを送信した時点で解約を受理されるわけではないので、BBnaviや電話連絡に比べ解約手続きに時間が掛かってしまいます。
解約締め日が近い場合は、BBnaviか電話で解約した方が確実です。
オプションの解約手順

GMOとくとくBB WiMAXのオプションはBBnaviから解約できる。
オプションには無料期間はあるが、試してみて今後は利用しない場合は、BBnaviから解約が必要です。
ここからオプションごとの解約手順を解説していきます。
オプションごとの解約手順
オプションごとの解約手順をお伝えします。
安心サポート
無料期間中の解約は、端末発送月の翌月以降から2か月目の20日までにBBnaviにて解約可能
解約手順
- ご利用中サービス内のWiMAX +5Gをクリック
- 「詳細はこちら」をクリック
- その他のお手続きを選択
- 安心サポートを選択
- 「加入なし」を選択して「お申し込み内容を確認する」を開き内容に相違なければ「プラン変更」をクリックして完了
スマホトラブルサポート+
無料期間中の解約は、端末発送月の翌月以降から2か月目の20日までにBBnaviにて解約可能
解約手順
- BBnaviのトップにあるその他の接続サービスを選択
- 接続サービス・オプションの削除を選択
- トラブルサポートオプションパック削除を選択
- 削除項目にチェックを入れて次へをクリック
公衆無線LAN
無料期間中の解約は、端末発送月の翌月以降から2か月目の20日までにBBnaviにて解約可能
解約手順
- BBnaviのトップにあるその他の接続サービスを選択
- 接続サービス・オプションの削除を選択
- Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションの削除を選択
- 解約月を選択して申し込む
インターネット安心セキュリティ
無料期間中の解約は、端末発送月の翌月以降から3か月目の20日までにBBnaviにて解約可能
解約手順
- BBnaviのトップにあるその他の接続サービスを選択
- セキュリティオプション削除を選択
- インターネット安心セキュリティの横にある削除ボタンをクリック
- 解約月を選択して申し込む

スマホトラブルサポート+だけは電話で解約が必要なので注意しよう
オプションの詳しい解約手順は「GMOとくとくBB WiMAXのオプション解約手順」を参考にしてください。
WiMAXの乗り換えポイント
乗り換えのポイントは3つ。
乗り換えポイント
現在利用しているプロバイダによって乗り換え先は変わる。
ここから乗り換えのポイントを解説していこう。
GMO WiMAXからの乗り換え
GMOとくとくBB WiMAXからの乗り換えはBIGLOBE WiMAXの一択だ。
なぜなら2024年7月から月額料金の値引き額がUPして、GMOとくとくBB WiMAXの次にコスパが良いからだ。
プラン名 | BIGLOBE WiMAX ギガ放題プラスSプラン |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 初月:0円 1か月目から24か月 3,278円 25か月目以降 4,928円 ※口座振替 +220円 |
端末代 | 27,720円 分割36回払い 770円×36回 分割24回払い 1,155円×24回 |
特典 割引 | 初月0円 -11,500円 |
2年総額 | 98,192円 月額換算 4,091円 |
契約期間 | なし |
解約金 | 0円 |
利用回線 | WiMAX 2+ au 5G SA対応 au 4G プラスエリアモード ※SA対応 5G専用基地局を利用で高速通信が期待できる |
データ量 | 上限なし ※プラスエリアモード利用 30GBを超過後は速度制限アリ |
BIGLOBE WiMAXのメリット
- 支払方法で口座振替も対応(220円/月の手数料アリ)
- キャッシュバックは翌月に受け取れる
他社プロバイダから乗り換え
他社プロバイダからの乗り換えはGMOとくとくBB WiMAXがベスト。
なぜなら他社乗り換え時に最大で54,000円のキャッシュバックを利用できるからだ。
キャッシュバックは3種類で最大54,000円です。
3つのキャッシュバック
- 申込者全員対象:12,000円
- 他社解約違約金等相当:最大40,000円
- 指定オプション同時申込み:2,000円
指定オプション同時申込みのキャッシュバック注意点
同時申込みのオプションは2つ。
同時申込指定オプション
- インターネット安心セキュリティ
月額550円で最大3ヶ月無料 - スマホトラブルサポート+
月額1,078円で最大2ヶ月無料
上記2つのオプションをGMOとくとくBB WiMAXと同時申込みで1か月以上利用が適用条件
※2025年2月11日時点のキャンペーン
プラン名 | WiMAX +5G ギガ放題プラスS |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 初月:1,375円 1か月目以降 4,807円 |
端末代 | 27,720円 分割24回払い 1,155円×24回 端末購入サポート 1,155円を毎月割引 2年利用で実質0円 |
特典 割引 | 申込者全員対象 12,000円 他社解約違約金相当 最大40,000円 オプション申込み 2,000円 ※併用可能 |
2年総額 | 106,043円 月額換算 4,418円 |
契約期間 | 25か月 |
解約金 | 0円 |
利用回線 | WiMAX 2+ au 5G SA対応 au 4G プラスエリアモード ※SA対応 5G専用基地局を利用で高速通信が期待できる |
データ量 | 上限なし ※プラスエリアモード利用月 追加料金:1,100円 ※プラスエリアモード利用 30GBを超過後は速度制限アリ |
GMOとくとくBB WiMAXのメリット
- 他社解約違約金相当で最大40,000円をキャッシュバック
- 申込者全員対象で12,000円のキャッシュバック
- 端末代金の分割金相当を毎月割引

デメリットはキャッシュバック手続きは11か月後に申請が必要なくらいかな
このように他社からの乗り換えはGMOとくとくBB WiMAXがオススメだ。
GMOの別サービスに乗り換え
GMOとくとくBB WiMAXを違約金なしで光回線に乗り換えできる。

GMOとくとくBB WiMAXで高額な違約金が発生する方で、光回線に乗り換えを考えている場合はWiMAXからGMOとくとくBBが提供するインターネットサービスに乗り換えると解約違約金なく乗り換えできるキャンペーンがオススメです。
キャンペーンはGMOとくとくBB WiMAX利用者限定のキャンペーンで3ステップで乗り換えできます。
乗り換えステップ
- WEBか電話で申し込む
- サービス開通を待つ
- サービス開通後にWiMAXは自動解約
乗り換え先の光サービスが開通後にWiMAXは自動解約となるので、光サービスの開通に時間が掛かってもWiMAXは利用できるのでネットが使えなくなることはありません。
まとめ
GMOとくとくBB WiMAXの解約について解説してきましたが、契約内容を理解していないと高額な違約金が発生することもあります。

解約前にチェックする内容をおさらいしておこう
契約更新月や違約金などを事前に確認してから解約手続きを進める。
具体的には下記の項目を確認します。
確認項目
- 契約満了日
- 契約更新月
- 契約更新月以外に解約した時の違約金の有無と金額
- 端末代金の分割残金
- 解約締め日
チェックポイントを踏まえつつ、無用な出費を出さずにとくとくBB WiMAXの解約できるように進めていきましょう。
また解約と同時に乗り換えを検討している方は「WiMAXの乗り換えポイント」を参考にしてください。
WiMAX以外のポケット型Wi-Fiを考えている方はポケット型Wi-Fiサービスを厳選したランキング記事も参考にしてください。
GMOとくとくBB WiMAXに興味がある方は「GMOとくとくBB WiMAXの口コミ・評判」も是非ご覧ください。
よくある質問
GMOとくとくBB WiMAXの解約についてよくある6つの質問をまとめました。
解約手続きに不備が発生しない様にチェックしておきましょう。
SIMカードや端末返却は必要?
GMOとくとくBB WiMAXは解約後にSIMカードやWiMAXのルーターなどの端末返却は不要です。
GMOとくとくBB WiMAXのWi-Fiルーターは分割払いで買い取っているので返却は不要で、SIMカードは解約時に返却している時もありました。

2024年8月時点ではSIMカードの返却は不要です
しかし初期契約解除制度を摘要した場合、SIMカードと端末の返却は必須なので、返却不備で機器代金を請求されないように注意してください。
解約後に再契約できる?
GMOとくとくBB WiMAXを解約後に再契約は可能です。
申込者全員対象のキャッシュバックも利用できます。
ただし解約時の違約金は端末の残金は負担する必要があるので、GMOとくとくBB WiMAXを解約して他社のWiMAXへ乗り換える場合は、BIGLOBE WiMAXをオススメしている。
理由は3つ
- 支払総額はGMOとくとくBB WiMAXについでコスパが良い
- キャッシュバックは翌月に受け取れるので貰い損ねない
- 口座振替払いに対応
乗換えを検討している方は「GMOとくとくBB WiMAXからの乗り換え」を参考にしてください。
解約月は日割り計算になる?
GMOとくとくBB WiMAXの解約月は日割り計算にはなりません。
GMOとくとくBB WiMAXは20日締めの当月末解約の為、月初に解約手続きをしても1か月分の料金となる。
例えば5日に解約手続きをした場合と20日に解約手続きをしても最終月の請求額は同じです。
解約金は撤廃された?
GMOとくとくBB WiMAXの高額な解約金は撤廃されました。
2022年7月1日に総務省より「電気通信事業法改正」が施行され、解約金の上限が定められ、高額な解約金が撤廃され、GMOとくとくBB WiMAXも解約金を1,100円に変更されました。
さらに現行プランでは1,100円の解約金も不要になりました。
BBnaviで解約できない
BBnaviの解約ボタンが表示されない原因は3パターン。
上記のパターン以外で手続きできない場合はお客様センターに連絡してください。
GMOとくとくBBお客様センター
- 電話番号:0570-045-109
- (10:00~19:00 年中無休)
解約したらいつまで使える?
GMOとくとくBB WiMAXは20日が解約締め日で当月末で解約となるので、解約月の月末までデータ通信を利用できる。
基本的には翌月には利用できなくなるが、何かの手違いで翌月以降もデータ通信できてしまった場合、料金を請求される可能性もあるので気を付けよう。